誰に操られているわけでもなく動くバスケットボール!
なにかタイヤ軸みたいなものを付けて工作されている・・・といったわけでもなく、ただ3つと1つの二段で積まれたものなのです。
その光景は、まるでバスケットボールに命が宿ったかのようでさえありました。
目次
4つのバスケットボールが・・・!!
今回御紹介する動画が撮影されたのは、ブラジルのバスケットコート。
授業中に、ある驚きの光景を撮影者さんは目撃しました。
カメラの先にあったのは、コートの中心に積み上げられた4つのバスケットボール。
絶妙なバランスで積まれています。
・・・と思ったら、なんとバスケットボールが動き始めました!
4つ積まれた状態のまま転がっていきます。
中にか軸を入れたりしてボールをつなげあわせたりしているのでしょうか?
まるで生きているみたい!
コートに積み上げられたバスケットボール。
このバスケットボールが勝手に動き出しました!!
コロコロとコートを移動する4つのバスケットボール。
なにか加工を施すことで、車のような動きをさせていた、というわけではありません。
その証拠に、下の段の3つのバスケットボールは次第に離れていき、ついに上の段にあったバスケットボールが落ちてしまいました。
そう、うまいこと積み上げられていたバスケットボールがコートの傾斜などにより勝手に動いていたみたいです。
道具を使って起きたものではないと考えると、この光景はバスケットボールが生きているみたいですね。
動画はこちら
まるで生きているかのようにコロコロ移動するバスケットボール。
その時の光景は、動画からご覧いただけます。