ドアベルを鳴らしてみせたヤギ。
この動きは偶然によるものではなかったようです。
どうやら、おうちの人にでてきてもらって遊んでもらいたくて狙って起こした行動だったようなのです。
そのため、誰か出てこないかな〜とばかりに、ベルを鳴らした後もその場でじっと待機していたのです。
目次
ドアの前でゴソゴソと・・・
今回ご紹介する動画は、アメリカ・テキサス州の都市サンアントニオのあるお宅のセキュリティカメラの映像。
いるのがカメラの目の前過ぎてわかりにくいですが、カメラの前にいるのはこちらのお宅で暮らすヤギの「ハンク」です。
そして、ハンクがなにやら落ち着きのない様子を見せていると・・・、周囲に突如「ピンポンパーン」とドアベルの音が鳴り響きました。
どうやら、ハンクがドアベルを鳴らしたようです。
しかし、ハンクが驚いたり慌てた様子を見せないことから、これは狙っての行動だったみたいです。
「誰か出てきて」と訴えているかのようにじっとカメラに視線を向けています。
だれか 遊んで〜
頭や角を上手に使ってドアベルを鳴らしたヤギのハンク。
しかし、誰もすぐには出てきません。
そのためか、ハンクはカメラの周りのキョロキョロしています。
ハンクとしては、すぐに誰か出てきて遊んでもらえるという腹積もりだったのかもしれません。
いくら待てども誰も出てきませんが、ハンクはいじらしいことにそこで待ち続けています。
出てきてくれた人と遊ぶんだ〜とばかりにソワソワしながら待っているので、この後お家の人と存分に遊べたと信じたいところです。
動画はこちら
ドアベルを鳴らして「遊んで〜」とおねだりするヤギ。
その姿は、こちらの動画からご覧いただけます。
