インドネシア・バリ島にあるサルの聖地「モンキーフォレスト・ウブド」、そこはサルと触れあえるという場所でもあります。
この聖地に訪れていた観光客の1人が、サルに興味を抱かれていました。
べったりくっついて甘えられているのかと思われたのですが・・・、その後は髪を引っ張ってみたり鼻を摘んだりとやりたい放題のイタズラをされる羽目にあうのでした。
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観光客と触れあうサル
こちらは、インドネシア・バリ島パンダントゥガルという村にある「モンキーフォレスト・ウブド」という観光地。
サルが野生のように暮らすこの自然保護区には、観光客も多く訪れてサルと触れあっています。
そして、サルも人間に友好的なようです。
この時も、望遠レンズを構える女性・クリスティさんに興味を抱いたようです。
その背中に乗ろうとしているのか、手をのばす子サルの姿もあります。
肩まで進んだこの子サルは、クリスティさんの髪の毛をかきむしりはじめました。
これは、もしかしたら毛づくろいをしようとしてくれているのかもしれません。
観光地ということもあり、人慣れしているうえにカメラにも慣れているのでしょうか、カメラ目線もくれるワンシーンもありました。
ほほえましい光景かと思いきや・・・
クリスティさんの肩に乗り戯れているようにも見えたサル。
ところが、大胆にもクリスティさんの頭の上に腹ばい乗ってみせたり・・・
鼻を引っ張ったりしてみせたのです。
さすがに無遠慮に引っ張られているのでクリスティさんは顔をしかめています。
人間の鼻が外せると思ったのでしょうか。
動画はこちら
観光客と戯れるような行動を見せたバリ島に暮らすサル。
その姿は、こちらの動画からご覧いただけます。