スイーツの定番と言っても過言ではない『チーズケーキ』。大好きな方も多いのではないでしょうか。
そんなチーズケーキをフライパンで作ってしまうなんて、さすがみきママ!!
今回は、ご長男のはる兄が作ってくれるようです。
早速作り方を見ていきましょう。
目次
材料はこちら
レモン汁と砂糖を多めに入れることで、美味しいチーズケーキができるようです。
チーズケーキの土台を作ります。
18cmの型にクッキングシートを放射状に並べます。
放射状に並べて、焼けた後にクッキングシートを引っ張りチーズケーキを取り出すようです。
このシートは100円ショップで手に入るようですよ。
次はビスケットを細かく砕きます。「マリエ?」とはる兄。
みきママのオススメは『マリー』ビスケット。後でバターと混ぜるのでバタークッキーではない方が良いそうです。
2重にしたポリ袋にビスケットを15枚入れて、
めん棒でたたいてなるべく細かくなるように砕きます。
この間に、電子レンジでバターを溶かしておきます。
耐熱ボウルにバターを入れ、ラップをせずに電子レンジ600wで30秒ほど加熱します。
細かくなったビスケットをバターのボウルに入れて混ぜます。
この時、大きいビスケットが残っていたらめん棒で砕いて細かくしてください。
型に入れてスプーンで押さえて固めます。
すき間ができないように、しっかり敷き詰めておくと、焼いた後型から外しやすくなるそうです。
チーズケーキの生地を作ります
耐熱ボウルにクリームチーズを入れ、ラップをせずに電子レンジ600wで20秒加熱します。
泡だて器がスッと入るくらいに柔らかくなればOK。
泡だて器でクリームチーズを混ぜたら、卵を加えて混ぜます。
次は砂糖を加えてなめらかになるまで混ぜます。
なめらかになったら、生クリームを少しずつ加えて全体に混ざったらレモン汁を入れます。
最後に薄力粉をふるいながら入れて、混ぜるとチーズケーキ生地の完成!
先ほどビスケットを敷き詰めた型に流し入れます。
表面がポツポツしているので、竹串でならし空気を抜きます。
型からはみ出しているクッキングシートはカットします。
フライパンで焼きます!
どうやって焼くのでしょうか?
まずはフライパンに先ほどの型を入れて、アルミホイルでフタをします。
水が入らないように、輪ゴムでアルミホイルをしっかり止めます。
側面のアルミホイルを折り上げて、水が入ってこないようにします。
型の下に布巾を引いて、型の高さ半分くらいになるよう、フライパンに水を入れます。
強火で熱し、沸騰したらフタをして弱火で50分加熱します。
型のまま1時間ほどおいて粗熱を取り、さらに冷蔵庫に入れて4時間ほど冷やします。
冷やし固めてからでないと、キレイに型から外すことができないそうです。
しっかり冷やしたら型から外して完成です!
キレイな断面!美味しそうですね!
早速食べるはる兄。美味しくて止まらないようです!
動画はこちら
混ぜて焼くだけ!
フライパンで作れちゃう絶品チーズケーキの作り方はこちらからご覧ください。
冷やす時間が必要なので、夜に作っておいて次の日のおやつにしても良いですね!