ビデオテープの存在を知らない男の子。
この子の口から飛び出した衝撃の一言に、パパは固まってしまいました。
ビデオテープ世代の大人に切ないジェネレーションギャップを感じさせる、その一言とは・・・？
目次
ビデオテープを「あるもの」と勘違い
大人にとって懐かしいものが、世代の違う子どもの目には別のものに映ることがありますよね。
海外で撮影された今回の動画には、まさにそんな一コマが捉えられていました。
家族の中でおもしろい会話が起きたらしく、男の子にカメラを向けて笑っているママ。
一方、男の子はママが笑っている理由が分からないのか、「どうしたの？」と不思議そうな顔を浮かべています。
そんな男の子にママは笑い声を震わせながら「あれは何？」と尋ねます。
すると男の子は「本でしょ」と即答するのですが、映し出されたのは・・
棚にずらりと並んでいるビデオテープ。
そう、男の子はビデオテープのことを、形状から「本」だと勘違いしたのです。
手に取って開いてみると・・・
棚に並んでいるビデオテープを本だと勘違いしている男の子。
あまりに衝撃だったのでしょう、パパは固まってしまいました。
しばらくして我に返ったパパは、男の子に「手に取って開いてみてごらん」と促しました。
言われた通り、男の子はビデオテープのケースを開き、その中身が本でないことを知りました。
しかし、黒い物体が何なのか正確には理解していないようです。
ビデオテープ世代の大人にとってはおもしろくもあり、切ないジェネレーションギャップを感じさせられる一コマでした。
動画はこちら
棚に並んでいるビデオテープを「本」だと勘違いした男の子。
ビデオテープ世代の大人がパパのリアクションに共感する一コマは、こちらの動画からご覧いただけます。
