掃除機をかけていると、フレンチブルドックの子犬が吠えてきていました。
どうやら、警戒しているようなのですが・・・、この子のこの行動が飼い主さんの邪魔になっていると感づいたのでしょうか。
一緒に暮らすラブラドール・レトリバーが子犬をその場から移動させてしまったのです。
目次
掃除機に向かって吠える子犬
ご紹介するのは、アメリカ・インディアナ州のあるお宅で撮られたもの。
こちらのお宅では、犬の他当該をしているみたいです。
その時、こちらのお宅の人は掃除機をかけていました。
大きな音を立てていますが、そのすぐそばにはブルドッグの子犬の姿がありました。
この子は、生後4ヶ月のフレンチブルドックのロッキー。
どうやら、掃除機が立てる音に警戒しているみたいです。
邪魔しちゃダメだよ〜
大きな音を立てる掃除機に向かって吠えるフレンチブルドックのロッキー。
するとそこに、ラブラドール・レトリバーが近付いてきました。
この子は、4歳のルーシー。
幼いロッキーにとっては、お姉ちゃん的存在のようです。
ロッキーのそばまでやってきたルーシーは、ロッキーの服をくわえると、そのままひょいっと持ち上げてしまいました。
幼いこともあってか、簡単に移動させられてしまっています。
まるでロッキーの行動が、お掃除している飼い主さんの邪魔になっていると判断したかのような動きです。
もしかしたら、「邪魔したらダメだよ」と教えていたのかもしれませんね。
動画はこちら
掃除機に向かって吠えるフレンチブルドックの子犬と、そんな子犬を移動させたラブラドール・レトリバー。
その様子は、こちらの動画からご覧いただけます。
