【目指せ!副業動画クリエイター】動画編集を学んでみてわかった学ぶ際に抑えておきたいポイントは?動画編集はセンスではなく引き出しの数

日本は大副業時代に突入しようとしています!日本政府も副業を推奨しており、今後さらに副業が当たり前という時代がすぐそこまで来ています!皆さんの中にもすでに副業をしている人や検討しているという人も多いのではないでしょうか?

世の中には様々な副業がありますが、今回は注目の副業「動画クリエイター」に関して調べ、実際に筆者が「副業動画クリエイター」を目指してみることで、副業の現実をお届けし、皆さんの参考になればという企画でございます!
この記事はその第4弾記事です。学習を始めてみて気付いたことやおすすめの方法などをお伝えしていきます。

過去記事は下記からどうぞ。

第一回:目指せ副業動画クリエイター!スクール選び編はこちら

第二回:目指せ!副業動画クリエイター!動画編集を学び始めたのだが編はこちら
第三回:【目指せ!副業動画クリエイター】動画編集を学び始めてしばらくするとやってくる学習意欲の低下の解消方法について!

動画編集を学ぶ


動画編集を学びたいと思った際に、多くの人は通信講座やスクールで学ぶことを選択すると思います。完全に独学で学ぶことも可能ですが、その場合相当の覚悟と志が必要になります。実際に副業として動画編集に関わっていきたいと思っている人は絶対にスクールを選んで学んでいく方がいいと思います!正直独学で仕事としてやっていくことが出来るレベルに達することは相当狭き門でハードルが高いと感じます。

動画編集を学び始めてわかったポイント

私は空いた時間で効率よく学びたいと思ったので、自分のスタイルと合っていそうなスクール「Studio US」で学んでいるのですが、学んでいく上でいくつかポイントに気づいてきたのでそれをお伝えしていきます!これから動画編集を学びたいと思っている人はぜひ参考にしてみてください!

センスよりも引き出しの数


まず、動画編集というのはセンスが重要と思われることが多いですよね。実際、私も動画編集に関して本格的に学ぶ前にはセンスがないと動画編集を仕事にすることは難しいと思っていました。しかし、実際に学んでみて、講師の方にいろいろと質問をする中で(Studio USではSlackを使ってリアルタイムに講師に質問が可能)講師の方に「動画編集にはセンスよりも引き出しの数」というありがたいお言葉を頂きました!

このありがたいお言葉は案件獲得のコツみたいなものを質問した際にいただきました。実際に動画編集を副業として行う際に、案件というのは細かく指示があり、その指示通りに編集を行うという事が多く、自分のセンスで自分オリジナルのものを作るという事は実はあまり多くはないのです。その為、副業として案件獲得するためにはセンスよりも編集に関する引き出しが多いほうがより多くの案件を獲得できるのです!

動画編集を学ぶ前段階の人の多くは動画編集=YouTuberやTikTokerというイメージが強い場合が多いと思いますが、実際は副業で動画編集を行う場合、企画や撮影などは別で動画編集だけを行う案件がかなり多いんです。なので、センスはなくてもスクールのサポートと本人のやる気さえあれば、意外と副業で動画編集の仕事を獲得することは誰にでも出来ることなんですね。

学習中の疑問解決が重要


学習していくと必ずわからないことや、疑問点などが出てきます。その際、独学の場合は自分で調べて解決しなければなりません。しかし、出てくる疑問はクイズのように問題と答えが決まったものではないので「どのように調べれば答えに辿り着けるか?」という事から考えなくてはいけません。その点通信講座やスクールだと直接講師に質問が出来るツール等がたいてい用意されています。最初にスクール選びの際にこの点はあまり重要視していない人が多い気がします。しかし、この点は非常に重要なポイントになりますので、スクール選びの際にはこの点にも注目して選ぶことをお勧めします。

因みに、私が学んでいる「Studio US」だと受講者はSlackで無制限に講師に質問が可能です!返信も講師の方がオンタイムなら10分程度で返ってくることが多いので非常に助かります。また、講義の不明点だけではなく、動画編集に関する事幅広く答えてくれるのでちょっとした相談なども出来たり、かなり使えるので学習をうまく進めていく上で重要なポイントになりますよ!

また、講師は現役の動画編集者なので、具体的なアドバイスや最新の情報なども教えてもらえます。なのでサポートはフル活用した方がいいです!

なかなか予定通りに進めることは難しい


何かしらの講座を受講し動画編集を学ぶ場合に重要になるのが受講期間です。多くのスクールでは受講期間が定められており、その期間内でカリキュラムが修了するように推奨の学習時間が定められています。毎日決まった時間必ず受講できるのであれば問題ないのですが、数か月間に渡り毎日の学習時間を確保するという事は結構難しいですよね?予定通りに進められなかった場合、受講期間内に講座を修了できず、延長料金を支払い修了したり、途中で諦めてしまったりという事が発生しがちです!

この問題は恐らく何かの講座を受講したことのある人ならよくわかると思います。この問題を解決できるスクールや講座も実は存在します。買い切りタイプの講座もあるのでそのような講座も検討するといいでしょう。私はこの買い切りタイプを強くお勧めします。

私が受講している「Studio US」も受講期間が限られているスクールなのですが、他にはあまり類を見ないサービスで「買い切りオプション」というものが存在します!これは各講座に+5.5万円することで、受講期間やサポートまでも永年にすることが出来るという破格のオプション!StudioUSで受講する場合は絶対付けたほうがいいと思える最強オプションです。案件の獲得に関しての相談等もずーっと出来てしまうし、正直これ運営側の負担大きすぎない?と心配になってしまうオプションです。

学習を予定通りに進めていくという事は結構難しいことです。この点も見越して、最初に買い切りタイプを選ぶというのも結構重要なポイントなんです。もちろんしっかり学習時間を確保し、受講期間内でキッチリ終わらせる事が出来ればそれはそれでいいんですけどね。

お金をかけて学ぶなら絶対Adobe


動画編集のソフトは無料のものから有料のものまでたくさん存在しています。しかし、動画編集を仕事として行う場合はAdobeの「Premiere Pro」と「After Effects」という2種類のソフトが必須になります。もし副業で動画編集を行いたいと考えている場合は必ずこの2つのソフトの講座を受講してください。Adobe以外にもクオリティの高い有料の動画編集ソフトはあるのですが、副業として案件を獲得する場合には編集ソフトとして上記の2つを指定しての案件というものが多く、仕事を取るためには上記の2つのソフトが使えないと話にならないというレベルで重要です!

基本的にスクール等で学ぶ場合は基本的に上記2種のソフトでの受講が基本となるとは思いますが、一応受講時の利用ソフトは確認しておいた方がいいです。受講料金が安くてお得だと思って受講したらAdobeのソフトじゃなくて、副業の案件が全く取れないなんて事にならないようにご注意を!

まとめ

副業で動画編集をしたい場合、動画編集案件の依頼を受けることが基本になります。まずこの案件を獲得できるようになるために動画編集の引き出しを増やすことが重要です。その為にはスクール等で教えを請い学んでいきましょう。スクール選びは自分に合ったものを選ぶことが非常に重要です。間違いないのは実績のあるスクールを受講するのがいいと思います。その中でも買い切りタイプにしておくと安心です。

目指せ副業動画クリエイター

副業動画クリエイターを目指す記事は下記でご覧になれますので、過去の記事も参考にご覧ください。

1.【目指せ!副業動画クリエイター】ど素人が動画クリエイターを目指す!40歳のおっさんでも今から動画クリエイター目指していいですか?(スクール選び編)
2.【目指せ!副業動画クリエイター】ど素人が動画クリエイターを目指す!動画編集を学び始めたのだが
3.【目指せ!副業動画クリエイター】動画編集を学び始めてしばらくするとやってくる学習意欲の低下の解消方法について!
4.【目指せ!副業動画クリエイター】動画編集を学んでみてわかった学ぶ際に抑えておきたいポイントは?動画編集はセンスではなく引き出しの数
5.【目指せ!副業動画クリエイター】意外と知らない動画クリエイターのお仕事!動画編集ってYouTube動画の編集以外にもいろいろあるんです!

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