日本に数基しかないとされる、『UFO型信号機』がTwitterで話題になっています!
ネーミングからして気になる信号機ですが、一体どんな信号機なのでしょうか!?
目次
こんなの初めて見た!
投稿されたのは、廃墟と奇妙な風景を好んで旅をしているというTwitterユーザーのえぬびい(@enuenuenubi)さん。
UFO型信号機を求めて宮城県仙台市に行かれたようで、同信号機をいくつかの角度から撮影した写真を公開されています。
交差点の中央に、まるでUFOのように珍しい信号機が浮かんでいます。
通常は電柱に設置される信号機ですが、1本の柱から伸びたアームから吊り下げられています。
斬新な形をしているので、一瞬どうなっているんだ!?と思ってしまいますが、各方向毎に赤または青が表示されています。
正式名称は?
「懸垂型交通信号機」が正式名称なのだそうです。
地域の安全を守ると同時に、ある意味で時代を伝えてくれるものでもありますし、撤去されてしまうのは寂しいかぎりです。
名古屋の大須でも目撃
この投稿に対しては、同じ宮城県で目撃したという情報のほか、「名古屋の大須にもありますよ。初めてみる人はどうやって見るの?って言ってた人もいました」「名古屋の大須にも一基ありますね。この信号、歩行者は見落とし気味になりますね」「どこ見ればいいのか分からない」といった声など、多くの反響が寄せられていました。
一度見たら、忘れられないほどのインパクトがある信号機ですね!