※こちらの記事は2020年3月に公開した記事を再編集したものです
以前、ペットの種類別に表した飼い主との関係図をご紹介したのを覚えていますか?
その制作者であるTwitterユーザーの@MikasaLove611さんがピアノで『ねこふんじゃった』を演奏したところ、不謹慎すぎる曲に愛猫ミカサちゃんがブチギレちゃいました(笑)
目次
猫を踏むんじゃないニャー!(怒)
ねこ ふんじゃった~ ねこ ふんじゃった~ ねこ ふんずけちゃったら ひっかいた~♪
という、あの誰もが知る童謡をピアノで演奏し始めた@MikasaLove611さん。
すると、この曲に怒りを露わにしたのがミカサちゃん。
勢いよく鍵盤の上に飛び乗り、怒りの不協和音を響かせます。
「猫踏んじゃたって‥なんて不謹慎な曲ニャン!(怒)」
そんなミカサちゃんをピアノから降ろし、再び演奏を始める@MikasaLove611さん。
しかし、またしてもミカサちゃんが怒ります。
「だからこの曲はダメニャン!」
気を取り直してもう一度チャレンジする@MikasaLove611さんですが、そうはさせないミカサちゃん。
「ダーメーニャーン!!!!」と、またまた阻止。
ついには、鍵盤の上に座り込んでしまったミカサちゃん。
それでも負けじと高音で弾き始めた@MikasaLove611さん。
しかし、ミカサちゃんがそれを許してくれるはずもなく・・・
「猫を踏むんじゃないニャーーー!!!」
結局、最後まで弾き終えることはできませんでした。
▼ 動画はこちら
「猫踏んじゃった」とかいう不謹慎過ぎる曲にブチギレるお猫様 pic.twitter.com/mHA7Aw8ZKi
— ミカサにゃんの飼い主 (@MikasaLove611) March 14, 2020
飼い主さんとミカサちゃんの激しい攻防、タイミングもバッチリで最初から最後まで笑わせてもらいました。
考えてみると、『ねこふんじゃった』ってニャンコからすれば超不謹慎な曲ですもんね。それを大好きな飼い主さんが演奏するなんて!と、ミカサちゃんはプンプンしちゃったのかな?
なにより鍵盤に貼られている血痕シールが両者の戦いの激しさを物語っています。ニャンコと暮らす方は、くれぐれも猫を踏んでニャンコを怒らせないようお気をつけ下さい。
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