【読めたらスゴイ!】「羊駱駝」って一体何!?動物のこと??この漢字、あなたは読めますか?

「羊駱駝」という漢字、あなたは読むことができますか?「羊」と付いていることから、動物の名前であることはなんとなくわかりますよね。一体どんな動物なのでしょうか。

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。「羊」はもちろん、「駱」「駝」という漢字も見覚えがある方もいらっしゃるのでは?
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

羊・・・ヨウ、ひつじ
駱・・・ラク、かわらげ、らくだ
駝・・・タ、ダ、らくだ

「駱駝」はラクダのことでしたね!1文字でもそれぞれ「らくだ」と読むとは驚きです。では、ラクダ+ヒツジは一体・・・!?

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「あるぱか」でした!確かに、アルパカはヒツジにもラクダにも似ていますね!それもそのはず、アルパカはラクダ科に属する動物なのです。ちなみに、アルパカと似ている動物、リャマ(ラマ)の漢字表記は「羊駝」になります。漢字表記も似ていますね。

見た目も漢字も似ているアルパカとリャマ。実は両方ともラクダ科ラマ属の「グアナコ」という動物がルーツになっていようです。詳しい由来はこちらに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてください。

>>アンデスに住む動物「リャマ」と「アルパカ」の違いはどこにある?その特徴を比べてみた!

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