【読めたらスゴイ!】「徳利」って一体何!?お酒の席ではお馴染み!?この漢字、あなたは読めますか?

「徳利」という漢字、あなたは読むことができますか?よく見かけるモノなのですが、漢字で書いてある状態を見る機会はないかもしれません。お酒を飲む席で使われているあの道具のことだったんです。

基本の読み方

まずはそれぞれの漢字の読み方を見ていきましょう。普段からよく使う漢字ばかりですよね。
カタカナは音読み、ひらがなは訓読み(送り仮名)です。

徳・・・トク
利・・・リ、き(く)、するど(い)、と(し)、よ(い)

答えが分かった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

正しい読み方は・・・


正しい読み方は「とっくり」でした!首が細く、下の方が膨らんだ形をしている容器で、主に日本酒を注ぐためによく使われていますよね。

注ぐときに「トクトク」と音がすることからこのような名前が付いたと言われています。日本酒を飲むときに用いる小さな容器「お猪口(おちょこ)」にも注ぎやすい形状になっているんですね。徳利と同様にお酒を注ぐときに用いられる「お銚子(おちょうし)」。よく似ているかと思いきや、異なる形状のものなんだとか。詳しくはこちらに掲載されていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

>>日本酒を注ぐのに用いる「お銚子」と「徳利」、2つは別物なの?

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