日々の暮らしの中で、どんなに気をつけていても、怪我をしたり事故に巻き込まれたりする可能性はゼロではありません。
何気なく寄ったガソリンスタンドで、予想だにしない惨劇が発生。その一部始終をおさめた映像が話題になっているのでご紹介します。
目次
こんな事が起こるなんて・・・
場所は、アメリカ合衆国の首都・ワシントンD.C.のメインストリート、ペンシルベニア大通りにあるガソリンスタンド。1台の車が給油中です。
注目すべきは左上。タイヤが転がってきていることが確認できるかと思います。
そのタイヤはガソリンスタンドの前を通過していくのかと思いきや・・・
なんと、右に円を描くようにしてガソリンスタンドに入ってきました!嫌な予感がプンプンします。
軌道上には車が・・・
車の持ち主の女性もタイヤが入ってきたことに気づいていますが、ただただ見ているしかありません。そして、そうこうしているうちにタイヤは車に突っ込んできました・・・!!
ドカッ!!という音が動画から聞き取れるわけではありませんが、タイヤは勢いよく後部に直撃!車はあっけなく破壊されてしまいました・・・。
ただただ茫然とするしか・・・
女性は携帯電話を取りだし、誰に電話をしようとしたり落ち着かない様子。「なんでこんなことに・・・」と言わんばかりの雰囲気が伝わってきます。こんなこと予想できませんよね。
どうやら転がってきたタイヤは、街路を走っていたゴミ収集車から落ちたものだったそう。本人が無事だったことは良かったですが、車は破壊されてどうすればいいのやら・・・怒りの矛先も分からずにやるせないですよね。
この後の状況は不明ですが、しっかりと弁償してもらわなくてはなりませんね。
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