江戸時代、町でトイレに行きたくなったらどうしてた??素朴な疑問に回答した漫画が話題に!

外出中にトイレに行きたくなった場合、近くに公衆トイレなどがあるか探しますよね。
しかし、江戸時代ではどうしていたのでしょうか!?

そんな素朴な疑問に回答した漫画が話題になっています!

江戸時代のトイレ事情

その漫画を制作されたのは、山田全自動(@y_haiku)さん。
あるあるネタを浮世絵チックなイラストで表現した作品が、SNSで人気を博しているイラストレーターです。

今回ご紹介する漫画では、江戸時代のトイレ事情を作品化されています。

出典:X

 

出典:X

 

なるほど・・・江戸時代は「自身番屋」と呼ばれる施設にあるトイレや、裏長屋の共同トイレを使用したりしていたようです。
それなら町を歩いていてトイレに行きたくなっても安心ですね!

また、排泄物を農家が肥料として購入しに来ることで、大家さんが副収入を得ていたという仕組みがあったとのこと。
今では想像つかないことですが、その時代ならではの事情を知ることができて勉強になりますね!

江戸時代のトイレ事情に大きな反響

山田全自動さんが描かれた漫画に対しては、リサイクルの視点でのコメントなど多くの声が寄せられていました。

・江戸時代の方がSDGsが上手かったんでしょうね。

・江戸時代の肥には確か上級品~下級品で5段階あったと、授業で習った記憶があります。買取価格も違ったのでしょう。

・下肥は江戸では高く売れたそうですね。江戸っ子は、結構いいもの食べてたそうですから。

・江戸時代は、究極のリサイクル時代だったんですよね。 食材も余すところなく使い、着るものも最後は雑巾になるまで着倒し・・・。

あるあるネタを浮世絵で表現

山田全自動さんは、日頃の暮らしにまつわるあるあるネタを浮世絵で巧みに表現されています。
FUNDOでは、これまで投稿された作品も記事にさせていただいていますので、興味のある方はぜひご覧ください!

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