出典:retro-life.com
今や見る事は無くなってしまった黒電話。この電話のかけ方を分からない子供たちが大多数になってきましたね。そして更に、電話を切る時の擬音「ガチャン」という音もわからない子が出てきているようです。その事を伝えるツイートが話題を集めています。
▼こちらが話題のツイート
生徒「この、彼女はガチャンと電話を切ったって、何の音ですか?」
先生「えっ」
生徒「えっ」
— さまよいくらげ (@samayoikurage) 2015, 12月 27
確かに、電話を切る時に、ガチャンと受話器を置くタイプの固定電話が家にないという家庭は今では珍しくないですもんね!昔に比べると、現代の社会の変化スピードは非常に早く、10年前にあったものが、今は無くなってしまったというようなことが多いです。そんな、移り変わりの早い社会ですので、学校の先生は昔以上に、生徒とのギャップが大きくなりやすく、大変そうですね。
”ガチャ切り”という言葉がなくなる?
電話を突然切る事を「ガチャ切り」と言いますが、「ガチャン」と電話を切る擬音がなくなれば、必然的に「ガチャ切り」という単語もなくなるのではないか?
そこで!Twitterで、「ガチャ切り」という言葉を検索してみました!今現在は「ガチャ切り」という言葉はどのくらい使われているのか?
▼検索の結果
出典:twitter
今現在はまだまだ「ガチャ切り」という言葉は使われているようですね!
▼しかし、この様なツイートも・・・。
@tsukinohikali ガチャ切りが通じないとは⁉︎Σ(*゚Д゚ノ)ノ
— Romi (@Romi215) 2016, 1月 11
ガチャ切りのガチャが通じないというわけか…
— こねこ@PFT:なぞのおとこ (@koneko105) 2015, 12月 29
ガチャ切りってひょっとして若い子に通じないの・・・!?
— hogex (@LHD7_hogehoge) 2013, 12月 21
この様なツイートも中には見られました。「ガチャ切り」この言葉、数年後には死語になっているかもしれませんね。
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