※こちらの記事は2017年の8月に公開した記事を再編集したものです。
2017年に心優しい一人の女子高生を捉えた映像が話題となりました。この動画の再生数は1300万以上を誇り、世界中からコメントが寄せられています。
車にひかれそうな子猫を通りがかった女子高生が救出！その勇気ある行動に称賛の声が多数寄せられるなど大きな反響を呼んでいます。
目次
素晴らしい行動
場所は京都駅の近くにある道路。当時、周囲に何人か人はいたようですが、誰もが傍観者となり何もできない中、とっさに子猫の救出に飛び出したのが、ひとりの女子高生でした。
こちらがその一部始終をとらえた動画です。
すると、車道に黒い子猫の姿が…！
子猫は右車線の車のタイヤにぶつかり、はじき返されています。
車は子猫の存在に気づいて徐行するも、危険極まりない状況であることは変わりません。
左車線にいるバイクの方は子猫の様子が気になっている様子。そんな時にひとりの女子高生がやってきました。バイクの人と言葉を交わしたか否かは定かではありませんが、女子高生も子猫の存在にはすぐに気づきます。
女子高生は自分の荷物を歩道に置き、子猫の救出へ向かいます。
無事歩道に避難
子猫のもとへ駆け寄り、大事に抱えて歩道へ避難させました。
その後、バイクの方とともに子猫の状態を確認していました。
この女子高生の勇気ある行動に対しては、「優しい子。素晴らしいよ、この子」「何らかの形できっと返ってくると思う。人生そんなもの。女子高生に幸あれ」「一度、右車線のシルバーの車に接触してる。クルクル回ってるのは片足が利かなくなってるからでしょ。ケガ大したこと無ければ良いけど」「女子高生、バイクの人、黒のエルグランドの人… 世の中捨てたもんじゃないな」「私にはこういう思いやりや優しさが足りてないなと思いました」「ちょっと涙が出た」など、多くの声が寄せられていました。
女子高生のおかげで、かけがえのない命がひとつ救われましたね！
