【最新デバイス】睡眠効果をサポートする話題の“Neuroon(ニューローン)”を使ってみた!

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みなさんは夢のようなアイマスクNeuro:On(ニューローン)をご存知でしょうか?

わずか2時間の睡眠で8時間分の効果が得られるということで大きな話題を呼びました。ご存知ない方は、過去記事「2時間で8時間睡眠!?夢のアイマスクが遂に発売!!一日の自由時間が増えると話題に!をご覧下さい。

あれから1年ほど経った今回、当初の「2時間で8時間睡眠」という方向性からはやや変更がありつつも、最新試作機では最適な睡眠を提供、時差ボケを解消など新たな方向で睡眠をサポートするデバイスになっています。

そんな話題の“Neuro:On”をFUNDO編集部でGETしましたので、さっそくどのように使えるかレビューしてみました。

Neuro:Onの内容

中身は本体のアイマスク・充電用コード(マイクロUSB)・説明書(英語)が入っていました。
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本体のアイマスクの裏側には、電源ボタンがひとつと、おでこに当たる金属センサーが3つ。この金属部分で脳波を測定するんですね。
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専用のNeuro:onアプリをDL

まずこのNeuro:Onを使用するには、専用のスマホアプリをダウンロードする必要があります。
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iOS用アプリはこちら
Android用アプリはこちら

こちらのアプリを起動し、本体とBluetoothでペアリングすることで様々なモードを選択可能です。

さっそく体験してみた!

アプリを起動するとこの画面に。通常はこれまでの睡眠記録のデータが起動後の画面で見られるようになっています。
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左上の設定ボタンをタップすると設定項目が呼び出され「Neuroonマスク」を選ぶと本体とアプリを「ペアリング」ができます。
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今回は、睡眠ではなく短時間で試せる「ENELGY+」モード(下のタブを選択)から「Light Boost」を試してみます。これは20分のコースで光療法により、活力を高めてくれるという、昼休憩などに使うには最適のコースらしいです。
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装着した感じは、ちょっと分厚いアイマスクという感じ、付けていて不快感はそんなに感じません。
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20分のお昼寝感覚で!
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アイマスクの目の部分にLEDライトがあり、その光で光療法を施してくれます。目を閉じても光を感じますが、睡眠の邪魔になるほど眩しくはありませんでした。

20分後には明らかに普段の昼寝とは違うスッキリ感が味わえました!

使ってみた感想は

手軽に使うことのできる20分からのコースもあり、普段から使いやすい仕様になっていました。当初うたわれていた「2時間の睡眠で8時間の効果」という機能は搭載していませんでしたが、アプリでコントロールする仕様なので、今後のアップデートで様々な機能が追加される可能性もあるのかなと楽しみにしています。

▼睡眠中のデータ
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また、アプリ上で使用した時の身体の状態等も確認でき、データを取る事が可能なので継続して使用することで、より効果を高める事ができそうです。コース終了時や、アラーム設定をした時間になると、アイマスク本体がバイブして起こしてくれます。 これなら、寝起きが苦手な人でも起きれそうです。

公式サイトによると、「Neuroon は EEG (脳波)、EOG (眼球運動)、心拍、動きと体温を測定する生体センサーを備えており、それらの動作状況は LED ライトで確認できます。」と書かれており、睡眠マスク型のデバイスをつけることにより、アプリだけでは計測できない様々なデータを取得することができるようです。

現段階では、光療法を用いたコース時差ボケを解消できるコーススッキリと目覚められる機能等が搭載されています。かなり便利に利用できそうですよ!「Neuroon」のアプリは日本語に対応しており、「Neuroon」は今後日本でも流行りそうな予感がします!

気になる方は Neuro:On公式サイト から購入も可能ですのでチェックしてみてください。


出典:neuroon.com / inteliclinic.com


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