出典:YouTube
山手線の運転士の居眠り運転の様子がYoutubeにアップされ物議を醸しています!動画では、明らかに睡魔に襲われている運転士が捉えられており、撮影者の方はかなりの恐怖だったことでしょう。
車内はプチパニック状態
YouTubeの動画の説明文にその時の車内の様子が書かれていました。
山手線、田端~目黒駅付近まで激しい睡魔と戦う運転士です。
恵比寿付近で乗客にドアを激しく叩かれ、『起きろ』と何度も大声で叫ばれてました。なお車内はかなりの乗車率でしたが、何回もATCが作動してブレーキがかかり、緩んだ瞬間に最大で加速し、再びATCでブレーキがかかるといった状況の繰り返しで、誰かが、『運転士が寝てる…。』と口にしてから、
悲鳴があがったり、助けてと叫ぶ声が数多く聞かれました…。
出典:YouTube
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運転士がこのような状態で、しかもドアを叩き『起きろ』と何度も大声で叫ばれても反応がない。急ブレーキ・急加速の連続、こんな状況に遭遇したらと考えると本当に怖いですね。
一応運転はしているようですが、明らかに異常です。
<動画はこちら>
現代の山手線の最新運行システムのおかげで、事故にはなりませんでしたが、これがバスの運転手なら、確実に事故起こしてると思います。JR東日本はこのようにコメントしています。
JR東日本によりますと、30代の男性運転士は今年2月26日、山手線内回りの田端駅から大崎駅の間で居眠り運転をしていたということです。運転士は山手線の運転を7年以上担当していて、「昼食を食べたあと天気もよく陽気がよかったため、一時的に睡魔に襲われた」と話しているということです。
出典:headlines.yahoo.co.jp
JR東日本やほかの鉄道会社も今後の再発防止のために何らかの対策を講じてほしいですね。
出典:youtube / headlines.yahoo.co.jp