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スキューバダイビングのメッカとして知られる沼津市大瀬崎。伊豆半島西部の付け根部分から海に突き出すような特徴的な形をしている海岸ですが、その先端に位置する大瀬の神池が神秘的だと話題になっています。
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『大瀬の神池』が神秘的と言われる理由
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『大瀬の神池』は大瀬神社の境内に位置する池です。上空写真で見ると、オタマジャクシの中にぽっかり穴が開いているような部分があるのがわかります。
この池は、海水に囲まれた立地であるにも関わらず淡水の池であること、また、水源が何処にもないことから伊豆の七ふしぎの一つとして数えられています。
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周りの海水とは色が全然違いますね。
本当に不思議…一体どうなっているんだろう…?
『大瀬の神池』の景観
近くで見た神池は、静かで穏やかなイメージです。この景色にこんな謎が隠されているとは思いつきもしないくらい。
池の周りの岩場には、ビャクシンの樹林が連なり、中には樹齢1,000年を超えるものもあるそうです。生命のパワーを感じる魅力的な樹木ですね。
池には、フナや鯉などの淡水魚がなんと30,000匹以上も生息しています。
何から何まで神秘的…そして魅力的。
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さて、いかがでしたでしょうか?いまだ解き明かされていない『大瀬の神池』の神秘的な魅力に引き込まれてしまいましたね。なお、『大瀬の神池』については下記動画もご覧いただけます。
スキューバダイビングもこれからがハイシーズン。是非、レジャーがてらにでも伊豆の七ふしぎ『大瀬の神池』を探索してみて下さいね。
<動画はこちら>