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切磋琢磨を「きっさぶたまろ」と読んでしまったり、夕刊を「タモリ」と読んでしまったり…思わず笑ってしまう誤読がTwitterで話題となっているのでご紹介します!
話題の発端となったツイートがこちら。Twitterユーザーであり、国語辞典編纂者、「三省堂国語辞典」編集委員の@IIMA_Hiroakiさんによるツイートです。
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「あなたの誤読」について尋ねたところ、1日程度で約700もの貴重な証言が寄せられたとのこと。その中で、「ニヤッとしてもらえるのでは」と思った誤読をピックアップされたそうです。
例えば、切磋琢磨を「きっさぶたまろ」、HTMLを「ヒットミル」、天気予報を「天気UFO」、清水次郎長 男の涙を「しみずじろうちょうなんの涙」、ゴルゴ13を「ゴルゴB」と誤読してしまっているとのこと。これらの誤読例を見た後だからかもしれませんが、今度から切磋琢磨を「きっさぶたまろ」と読んでしまいそうです。むしろ、そっちの方が正しいのではないかという感覚も生じそうです。
ツイートは続きます。
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誰しもが、実は頻繁に誤読していると指摘されています。
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なるほど…確かに「きっさぶたまろ」という名の喫茶店もイメージできます。
(寄せられていた声)
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御中を「ウォンチュー」、ホーチミンを「放置民」と捉えたり…。なるほど、誤読って色々あるのですね。とはいえ、逆に発想の柔軟性を感じたりもします。皆さんにも印象に残る誤読はありますか!?
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