
最近どんどん利用者が拡大しているスマートスピーカー。世間に浸透するとともに、その面白エピソードも増えていますね!
そんな中で、ふう(@shibirekurage)さんがTwitterに投稿したのは、スマートスピーカーのAmazon echoが突然話し始めた、怖すぎる内容についてのエピソードだったのです!
何も言ってないのに、Amazon echoが突然、
「ただし、何 をもって人間の死とするのか、その判定や定義は文化、時代、分野などにより様々である」
って言い始めて怖かった。— ふう (@shibirekurage) 2018年9月6日
ちょっとこれは怖すぎますね…!もしやechoに命を狙われているのでは?と冷や汗をかきそうです。
事の真相は、次のような理由だったようです。
ログを見ると、テレビの音声から「し て」だけを聞き取って返答したことになっている。
「して」って言ったら死の定義を返すAI、やっぱり怖い。— ふう (@shibirekurage) 2018年9月7日
それが正解っぽいですね。
— ふう (@shibirekurage) 2018年9月7日
「し て」だけで「死」の定義を探し出してしまうなんて、ちょっと極端な方向に切り込みすぎなスマートスピーカーですね!
とりあえず、AIの反乱ではないようでひと安心です…!(笑)
これに対して、さらにSF的な想像を膨らませる声も多数寄せられました。
最終話近くで自我が芽生え、主人を庇って破損
「わかりました……死とは……私にとっての死とは……ピピガガ……」と言って電源オフするパターンのやつですね— 九頭龍@新連載スタート(*´∀`*) (@kutouryuu479) 2018年9月8日
echoもようやく自分の寿命を感じる事が出来るようになったw
— 文 (@wifecooky) 2018年9月7日
我々現代人への警告なのかもしれませんね
— 鯨神威 (@nexusblue4812) 2018年9月8日
多分哲学か何かに目覚めたんだと思う。
IQが高い子なんだよ、きっと。— 最近白血球とはぎとの人 (@nattunn3) 2018年9月8日
これからAIの精度がどんどん上がっていけば、より正確性が増すのか、それとも、より人間っぽい話し方になっていくのでしょうか…?
AIと共存する未来について、ちょっと考えさせられてしまいますね!
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出典:Twitter(@shibirekurage)