
人間の子どもと同じで、ワンコも子犬の時期はイタズラしちゃうことが多いですよね。
今回ご紹介する動画に登場する子犬は、飼い主さんの靴を奪い階段を上って逃げるのに必死。
しかし、小さな体で運ぶには靴が重すぎたようで、最後はある決断を下します(笑)
目次
飼い主さんの靴を咥えて逃走するワンコ
動画が撮影されたのは、アメリカ・テネシー州にあるミシェル・カインさんのお宅。
ミシェルさんは階段で、生後7週の愛犬「ロキシー」がイタズラする現場を目撃しました。

ロキシーが口に咥えているのは、ミシェルさんの靴。
盗んだことはバレてしまいましたが、ロキシーはイタズラをやめません。

「この靴はもらったワン」と言わんばかりに、ミシェルさんの前から逃走を目論みます。
小さい体には重すぎました
奪った靴を取り返されないよう、階段を上って逃げるロキシー。
ところが、ロキシーはある問題に直面します。

咥えている靴が重すぎたようで、階段をうまく上れないのです(笑)

まだ体が小さいロキシーですから、何も咥えていない状態で階段を上るのがやっとのはず。
それを、靴を咥えてだなんて・・・ハードすぎました!
どうにか3段ほど上ったと思うと・・・
ズテッ。

後ろ肢が下の段に落ちてしまいます。
その瞬間、ある決断を下したロキシー。

そう、靴は置き去りにして前に進むことにしたのです(笑)
ミシェルさんが「忘れ物してるわよ」と伝えると、ロキシーは振り返ってこの顔。

靴への名残惜しさと、運べなかった悔しさからか、「せっかく奪ったのに・・・」という心の声が聞こえてきますよね。
動画はこちら
今回はイタズラが失敗に終わったロキシーですが、もう少し大きくなったらリベンジするかもしれません。
その時が来たら、ミシェルさんは今回の動画を懐かしく感じるでしょうね。
イタズラするも最後は諦めちゃう子犬のロキシーがこちら。