「もう待てん」「早く田植えがしたい」被災地の農家約200人が自ら復旧作業

main 出典:twitter.com

「もう待てん」「早く田植えがしたい」「何もしないと始まらない」

そうした声を挙げ、被災地の農家約200人が自ら復旧作業を行ったことが報じられ、話題となっています。

出典:twitter.com

熊本日日新聞によると、阿蘇市北部の小里地区などの農家約200人が4月30日、熊本地震で損壊した水田の用水路の復旧作業に当たったそうです。一帯で田植え前の水張りができない中、自らの手で損壊部分を補修したといいます。

作業を進めたのは、1992年に完工した阿蘇谷圃場整備事業13工区(192ヘクタール)の受益農家の方々。例年であれば、5月1日に北外輪山麓にある約10カ所の水源から水を引き、田に張っているとのことで、田植えの時期が迫る中、行政による復旧工事を待てないことから、まとまって補修することにしたそうです。

090519-2-114_R 出典:ryubun.net


水田の被害、また県内の農林水産被害は甚大です。











出典:twitter.com

出典:twitter.com











出典:twitter.com

出典:twitter.com

農家らは地元の土地改良区から提供された資材を使って作業を進めたそうです。損壊した部分をモルタルで固めたり、隙間ができたU字溝の継ぎ目に樹脂を埋めたりしたとのこと。

(この件に対して寄せられていた声)
・都会者にはマネ出来ねぇな!

・季節は待ってくれませんからね。

・気持ちはわかりますが、まだ終息したわけではないのでは。次に、また大きい地震が来てリセットされたら目もあてられない。

・私有地じゃなくて公共のものだから、本来は勝手にやったらダメなのでは?それで、この方々は早く直してくれって頼んでたけれども、行政側は忙しいからと言って保留状態だったとかかな。

森山裕農林水産相は5月2日、熊本県庁を訪れ、蒲島郁夫知事と被害状況の確認や今後の復旧・復興対策について協議しました。熊本県災害対策本部がまとめた農林水産業の被害総額は、現時点で約1022億円。県内災害関連の被害では過去最大に達したそうです(被害額はさらに拡大する可能性も)。蒲島知事は、被災農林漁業者の経営再建に向けた支援、農地や農業用施設の早期復旧への支援などを求める要望書を提出したそうです。

改めて思い知らされる今回の震災による甚大な被害…復興に向けた長い道のりが続いていきます。



出典:kumanichi.com

main
この記事を気に入ったらいいね!しよう
      
 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加