

※こちらの記事は2017年の7月に公開した記事を再編集したものです。
干からびたカエルに水をかけてあげたら、まさかの復活を遂げたという出来事が話題となっているのでご紹介します!
投稿されたのは、新潟県でオートバイ用品・部品の販売やカスタムを行っている新潟中央部品(株)新潟店のTwitterアカウント。
今朝てんちょうがピット前で干からびた蛙を発見。
ピクッ っと動いたので「水かけてみよう!」と水かけてみたらま さ か の 復 活
元気に飛び跳ね、バケツの水で泳ぎましたよ・・・・・・ pic.twitter.com/CAzKATNP6Q
— 新潟中央部品(株)新潟店 (@ncb_niigata) 2017年7月27日
連日の暑さからか、干からびてしまっているカエル…。
ピクッと動いたことを確認後、水をかけてみると…。
なんと復活…!!それも、体がぷっくりふっくらに!
カエルはシャッターの中にいたので一晩閉じ込められてたんでしょうね
カエルは冬眠も出来るけど 乾眠も出来ると知った日でありました。— 新潟中央部品(株)新潟店 (@ncb_niigata) 2017年7月27日
生死の境にいたと思われるカエル。一瞬動いたことを確認した後の迅速な救出劇… まさに命の恩人ですね!それにしても、干からびた状態からこんなに元気に復活できるんですね!驚きです。
生き返ったわけではない
このツイートを見た方からは驚きの声と共に、カエルって干からびても水で生き返るという勘違いも少し見られました。
今回のカエルはたまたままだ息のあるうちに水分を与えられ回復しましたが、通常完全に干からびてしまったカエルに水を与えたも復活はしません!決して、意図的にカエルを干からびさせて水を与えてみるというような残酷な行為はしないように注意してください。
それにしても、このカエルの生命力、水分の大切さ…いろいろと感じます。いずれにせよ、命が助かって本当に良かったと思います!