8月13日に極大を迎えた「ペルセウス座流星群」
山形県や福島県でペルセウス座流星群を撮影した写真家のKAGAYA(@KAGAYA_11949)さんは、その流星を見てふとこう思ったそうです。
▼ その流星をみなさんもアップでご覧ください。
私も疲れているのかな…。たしかにネギに見えますね(笑)
ちなみに国立天文台によると、どんな分子や原子が発光しているかによって流星の色が変わるらしいです。
流星は、流星の元になる物質が地球大気に飛び込んできたときの摩擦によって発生するエネルギーで発光しますが、どんな分子や原子が発光しているのかによって色が違います。
例えば、マグネシウムなら緑、酸素なら緑、窒素なら赤などの色が見えることがあります。
今回の流星はマグネシウムや酸素が発光しているから、このようなネギみたいな感じになったのかもしれませんね。へぇ~、面白いなぁ!
さらにKAGAYAさんは、火星の横を駆け抜けるネギ(流星)も撮影していました!
なんだか幻想的で美しいですね。やっぱりこちらの写真もネギに見えてしまいますが(笑)
写真を見た人たちの反応は…
いかがでしたか?私も何度か流星を見たことがあるのですが、こんなにもネギにそっくりな流星は初めて見たかもな~。
なんだか写真を見ていたらネギを食べたくなりますね(笑)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@KAGAYA_11949) / Twitter(@kagaya_work) / 国立天文台