みなさんは、中国の広東省や香港に旅行などで行ったことはありますか?
現地で食べる本場の広東料理や飲茶は、日本にはない味わいがあって美味しいですよね。
そんな中、Twitterユーザーのヴィッキー・おすし(@osushi_haochi)さんが初めて広東料理や飲茶を食べる人に向けたお皿の使い方を教えてくれました!
▼ その投稿がこちら
広東料理や飲茶を初めて食べる日本人の皆さんへ。
取り皿は小さいお椀の方です。平たい小皿はしゃぶり終えた骨や口を拭いたティッシュを置いたり酔っ払いのおっちゃんが灰皿代わり使う食器です。もはやゴミ箱です。うっかり使うと現地の人が必死の形相で止めに入ってきます。お気を付けください。 pic.twitter.com/19MqNXgm8B— ヴィッキー・おすし (@osushi_haochi) 2018年8月26日
へぇーー!日本だったら汁物をお椀の方に入れて、おかずやご飯ものなどは平らなお皿に乗せて食べますが、広東料理や飲茶の場合は平らなお皿が灰皿代わりになったりするんですね。
私は何度か中国に行ったことあるけども、この食事マナーは初めて知ったのでちょっとビックリ!もしかしたら私、今まで間違ったお皿の使い方をしていたのかも…(笑)
投稿を見た人たちの反応は…
広東以外の場所だったら全然そのパターンありますよん。
広東の文化ですね。— ヴィッキー・おすし (@osushi_haochi) 2018年8月27日
以前は深セン等で香港人と食事することがほとんどで、お椀の方だけ使う人がほとんどだったので他の料理でもそういう使い方の癖がついてしまいました。当然の他の料理ではこだわらない中国人も多いですが。
— Hideaki Muraya (@murayahk) 2018年8月26日
上海はいろんな地方の人がいるからか、見てると碟子で食べるひとと椀で食べるひとがテーブルに混在しますね。椀を食器にして食べる習慣は広東だけでなくベトナムもです。
— まいかわ(佛山市順徳在住) (@dancingriver) 2018年8月27日
この習慣がすっかり身についてしまい、本帰国後、広東料理屋に行くとお碗を出してもらっています。お店の人に???という顔をされたりしますが、ゴミ捨て場に料理をのせるなんてありえません。
— 広州とほほ日記 (@GzTohoho) 2018年8月26日
本当に中国は地域によって食事作法も全然違いますよね。
— ヴィッキー・おすし (@osushi_haochi) 2018年8月26日
みなさんは知っていましたか?
あぁ~、なるほど。中国は地域によって食事作法が違うんですね。いやぁ~、私も勉強になりました!そして初めて広東や香港に行く方は、平らなお皿に料理を乗せないよう気を付けてくださいね~。
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出典:Twitter(@osushi_haochi)