死にたくなるほど学校に行きたくないのなら、迷わず行かない選択を!田村淳の呼びかけに共感の声

死にたくなるほど学校に行きたくないのなら、迷わず行かない選択を!

お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんが、学校に行くことに対して苦痛を感じている若者達へ向け、自身のTwitterで呼びかけました。

田村さんは西日本新聞に掲載されている内閣府のデータに関する記事を引用。子どもの自殺のピークが、これまでの「9月1日」から「夏休み後半」に変化していることも記載しています。

夏休みの終わり頃や休み明け直後は、学校が嫌だと思う子どもにとっては多大なプレッシャーを受けてしまう時期。そんな時期に、影響力のある田村さんがツイートしていることに意義があると思います。田村さんはここ数年、毎年のように同様のツイートで子どもたちに呼びかけています。

子どもたちに伝わりやすい言葉を選びながら呼びかける田村さん。学校以外にも学ぶ場所があることや、「夏休みモードは急には収まらないもんね」などといった呼びかけにより、救われた子どもたちも多いのではないでしょうか。

(寄せられていた声)

また、こうした問題に取り組むべく、NHKが「#8月31日の夜に」というWEBサイトを展開しています。

10代の子どもたちが「学校に行きたくない」「生きるのがつらい」といった気持ちを吐き出し、共有できる場を目指しているというサイト。気になる方は、この機会にぜひチェックしてみてください!命よりも大切なものはありません。

#8月31日の夜に

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出典:Twitter(@atsushilonboo) / Twitter(@tetujin0215) / Twitter(@tetujin0215) / Twitter(@norice40)/ nhk

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