
「こりゃ凄い!」「どんだけ時間かかったんだ!?」
レゴブロックで原寸大のブガッティ・シロンを作った上に、実際に走らせるということまで実現!驚きの一部始終を撮影した動画をご紹介します!
ちょっと信じられません。あのレゴブロックで何分の1かのサイズで作るなら分かりますが、まさかの実寸大!しかも走らせるところまでを考えて作ってしまうなんて…。
まさに、原寸大!!レゴで作ったとは到底思えないクオリティ。各パーツが忠実に再現されています。
シロン(Chiron)とは、ブガッティ・オトモビルが、2016年から全世界500台限定で製造しているというスーパーカー。公称の最高速は420km/hとされています。
ブガッティの1500馬力ハイパーカー、シロンに乗る!(でも、乗っているのはレゴブロック!)
すごい精度です。一体いくつのレゴブロックが使われているのか!?と思ってしまいますが、どうやら利用したパーツは100万個以上にものぼるそうです。
重さは1.5トンにもなるといいます。
ドライバーにハンドルを渡します。
ハンドルもこの通り。レゴブロックでここまで出来てしまうのですね。レゴブロックの可能性と制作した方々の途方もない努力を思い知らされます。
ちなみに、数多くのモーターを搭載しており、時速約30kmで走ることができるそうです。何よりも、レゴブロックでブガッティ・シロンを作ってしまおう!という発想が凄いと思います。走行シーンも観られるので、動画もぜひご覧ください!
動画はこちら
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出典:YouTube(The Amazing Life-size LEGO Technic Bugatti Chiron that DRIVES!)