全て架空の曲なのにめっちゃ聴いたことある感!ドラクエの楽曲あるあるをまとめた動画がスゴすぎ!


皆さんは、すぎやまこういちさんという方をご存知でしょうか。

すぎやまこういちさんは、ドラゴンクエストシリーズ内ほぼ全ての楽曲を手がけており、その他にも、ザ・タイガースの「花の首飾り」や、ザ・ピーナッツの「恋のフーガ」、ヴィレッジ・シンガーズが歌い、のちに島谷ひとみさんがカバーした「亜麻色の髪の乙女」などのヒット曲をたくさん作られた、日本を代表する作編曲家です。

そんなすぎやまさんが手がけた、ドラゴンクエストの楽曲に使われている音楽的手法あるあるを、マツケん(@matsu_k3)さんが投稿し、話題になっていました。

では早速、見ていきたいと思います!

あぁ、聴いたことある!めちゃドラクエっぽい


わぁ!ほんとドラクエだぁ!

架空の曲ながら、すぎやまこういちさんの手法を見事に表現されていますね。すごいなぁ。

ということですこし抜粋してみていきましょう。

● シャープナインスからスタート


あー!もうすでにドラクエっぽい!

ちなみにシャープナインの音というのはコード(高さの違う2つ以上の音を使って作られた合成音)に、より表情をつける為の音、俗に言うテンションノートの一つです。

その音を使ったE7(#9)というコード、これだけでドラクエを連想させてしまうとは……もちろん音色の効果も大きいですが(笑)、すごいコードですね。

● タタッタタタッタのリズム


たしかにこのリズムも聞き覚えが。マツケんさんのリストによると、戦いの時(DQⅢ)などに使われているようです。

そういえばバラモスと戦っている時に聴いたような…

● 半音ずつ離れていく


こちらも耳にしたことがありますね!ドラクエのみならず多くの曲で使われる手法ではありますが、やはりこの音色で聞くとドラクエを連想してしまう…(笑)

● メジャー同士分数コードの連続


このオドロオドロしい感じ、ラスボス感が(笑)

すぎやまこういちさんは様々なインタビューでも語られていますが、音楽性の根底にあるのはクラシック音楽なんだとか。このメジャー同士分数コードの連続もそうですが、様々なクラシック音楽の要素をいたるところに感じます。ストラヴィンスキーなんかを連想する方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そして他にも様々な要素をピックアップされていましたね。ドラクエをやっていた時に聴いたことのある音楽ばかりでした。いやーマツケんさん、すごいです!

投稿に寄せられた声


ファミコン時代は容量の関係で同時に発音できるのは3音まで。その中で工夫し、インパクトのある曲をということで作られた音楽だからこそ、こうやって耳に残る音楽になったのですね。

すぎやまこういちさんはじめ、当時のゲーム音楽に携わった方々は本当にすごいな!

ちなみに各要素の既存曲例をマツケんさんがまとめていました。


すぎやまこういち氏楽曲っぽい要素集 – pdfリンク

しっかり楽曲を解析されたマツケんさんに脱帽です!


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出典:Twitter(@matsu_k3)

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