
以前FUNDOで、災害時に水とカップ麺しかなかった時に作る『冷やしラーメン』をご紹介しました。
警視庁オススメ!災害時に水とカップ麺しかなかった時に作る『冷やしラーメン』が話題に
こちらの方法を教えてくれた、警視庁警備部災害対策課の公式Twitterアカウント(@MPD_bousai)が、今回は「カップうどん」を水で作ると何分かかるのか?という実験をしたそうなのでご紹介します!
"カップうどん"は、"カップラーメン"と違ってめんが太いので、水で作れないのでは…?
そんな風に思ったのですが、実験結果を見てびっくり!早速、その投稿をご覧ください。
「カップうどん」を水で作ると何分かかるのか?節水を考えて、通常よりも水を少なめに注ぎました。30分待ちましたが、麺はまだまだ硬い。その後、10分おきに麺をつついて確認!最終的には60分後、硬さは残りますが、災害等でお湯が使えない状況でも十分に食べられることが分かりました! pic.twitter.com/mslzYKR54m
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) 2019年2月20日


おぉ!食べれるようになっている!
60分と時間はかかったようですが、災害時にお湯が使えない状況でも、カップうどんは食べられるということがわかりましたね。
食料が充分確保できない可能性のある災害時などには非常に有効な手段ですね。勉強になりました!
投稿に寄せられた声
なるほど❗こういうのがあると、非常時だけでなく、普段でも応用きくだけでなく、防災意識も高まるかも。
— マネジャー (@adoriakai) 2019年2月22日
冷水で作れる災害時用カップラーメンとかあってもいいかもしれませんねー
— ロンド (@rondomov) 2019年2月22日
色々試してTwitterにあげて下さってありがとうございます。災害にはなるべくあいたくありませんがもしも、何かの時に使えるようにしたいと思います。本当にいつもありがとうございます。
— みや☆みっくん永遠の16歳 (@Kitasatomithu) 2019年2月21日
神です/(。・ω・。)。定量的な実験結果と考察、そして60分間諦めない研究魂に感動です。身近で役立つ知らなかった情報共有に心からの感謝を申し上げます。
— きつね君 (@tsunemitsu) 2019年2月21日
ウチの近所の小学校では
災害に備えカップ?のミニを
水で食べる練習を年に2回程度
やってます。— Z400FX (@yHDmyvDrLqmnc2F) 2019年2月22日
へぇー、カップ麺を水で食べる訓練を取り入れている小学校もあるのですね!
災害にはできるだけあいたくないものですが、世の中に絶対はありません。様々な事態に対応できる知識を持っておくことはとても大切なことですね。
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出典:Twitter(@MPD_bousai)