フォトグラファーのジョシュ・ロッシ(@joshrossiphoto)さんは、病気や障がいを抱える子どもたちをスーパーヒーローに変身させるという素敵なプロジェクトに取り組んでおり、そのプロジェクトで撮影された映画さながらのポスターが話題になっています。
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困難に立ち向かうちびっ子スーパーヒーロー参上!
ジョシュさんがInstagramに投稿した、思わず目を疑ってしまうクオリティの高いポスターがこちら。
どうですか、この忠実な再現ぶり!勇敢で凛々しい子供たちの表情がカッコよすぎます!
写真の子どもたちはそれぞれ心臓病や小児がんを患っていたり、義足で生活するなどまさに勇敢に戦うスーパーヒーロー。そんな子どもたちのコスチューム姿を撮影し、背景に編集を加えることで映画さながらのポスターが作り上げられています。
映画『ジャスティス・リーグ』から、この作品には『ジャスティス・リーグキッズ』の名前が付けられているそうです。
ソロで撮影された写真がこちら。
なんて頼もしいスーパーマン!目の前の敵をグッと睨みつけるような表情、マントのなびき具合や飛び散る岩の動きも最高です。
女の子だってこの通り、勇敢な姿を披露してくれています。こんなスーパーヒーローが現れたらきっと敵は怯んでしまうはず。
お次はサイボーグに扮した男の子。彼は義足で生活しており、見た目の違いからいじめを受けたこともあるそうです。しかしこの写真の彼は、「"違い"は個性という魅力」であることを証明しています。
また、ジャスティス・リーグキッズの撮影風景が紹介されている動画も投稿されているので、ぜひご覧ください。
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スタッフも多く、大掛かりな撮影だったみたいですね。子どもたちにとってきっと夢の時間になったはず!
きっかけは娘と撮った写真だった
そもそもジョシュさんがこのプロジェクトを始めたきっかけは、娘さんと撮影した写真。
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「娘を勇気づけたい」そんな親心から『ワンダー・ウーマン』『美女と野獣』をテーマに写真を撮影したことがプロジェクトの立ち上げに繋がったのだそうです。
子供たち、ジョシュさん、どちらも真のスーパーヒーロー!
病気や障がいを抱える子どもたちはもちろんのこと、子どもたちと彼らの両親、私たち全ての人を勇気づけ、温もりや感動を与えてくれるジョシュさんもまた、真のスーパーヒーローではないでしょうか?
ジョシュさんの素敵なプロジェクトを、ぜひ応援したいですね。
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出典:Instagram(@joshrossiphoto)