
渋滞で車がなかなか進まない時ぐらいしか、マジマジと見ることのないジャンクション。そんなジャンクションをちょっとカッコよく撮影した幻想的な写真の数々がTwitterで反響を呼んでいます!
目次
こんなにカッコよく撮れる!
投稿されたのは、関東の夜景、四季、夕焼けをメインに撮影しているというフォトグラファーのfabrik_view(@hom_fab)さん。こちらが話題となっているジャンクションの写真です。
ジャンクションをちょっとカッコよく撮影できる#誰も羨ましがってくれない自慢 pic.twitter.com/vVmQbrSCSx
— fabrik_view (@hom_fab) 2019年8月2日



皆さんが知っているジャンクションとは異なるであろう、とても幻想的な世界観が表現されています。ジャンクションの造形美が存分に伝わってくる素敵な写真ですよね。
ジャンクションのスケール感が伝わってくるアングルですし、人間って凄いものを造ってしまうんだな…というようなことも思ってしまいました。
そして、こちらは別のエリアで撮影されたそうです。
別エリアで撮影したジャンクションになります pic.twitter.com/RAB7FEbSRj
— fabrik_view (@hom_fab) 2019年8月2日




ジャンクションの場所です(^^)
① 水天宮前 箱崎JCT ②池袋JCTとサンシャイン ③阿波座JCT ④西新宿JCT
近くは車や人の往来が多い場所や少し人気が少ない場所もありますので、行かれる際はくれぐれもお気をつけ下さい。
— fabrik_view (@hom_fab) 2019年8月2日
首都高速道路で撮影されたという各ジャンクションの写真。どれもこれも味のある写真ですよね。
特に1枚目は、ジャンクションを遠目からとらえており、その後方に見える工場群や船の光、そして海の美しさも相まって、なんともいえない美しさを感じます。
また、撮影に使用するカメラは用途に応じて使い分けているそうです。
カメラは用途によって使い分けています。情景は富士のx-t100、ポトレはD-850、今回のジャンクションはD5500とSIGMAの12mmで撮影していると思います。
設定は状況に応じてですが、ISO400、F13、シャッター5秒くらいでしょうか。— fabrik_view (@hom_fab) 2019年8月3日
流し撮りの写真も美しい
fabrik_viewさんは、流し撮りの写真も投稿されています。
流し撮りも好きです#誰も羨ましがってくれない自慢 pic.twitter.com/ZyClJimkJ6
— fabrik_view (@hom_fab) 2019年8月2日



東京・新宿の東口 歌舞伎町の入口、新宿西口の大ガードなどをとらえています。
流し撮った写真も味わい深いですよね。そこににいる人々の息吹が伝わってくるような感覚を覚えます。
ありがとうございます? こちらは流し撮りという技法で動く被写体のスピードに合わせてカメラを振ることで、目標の被写体のみにピントが合い続けます。シャッタースピードを操作できるデジカメラなら問題ないと思いますが、スマホでは難しいと思われます。
— fabrik_view (@hom_fab) 2019年8月2日
流し撮りは結構大変です。大体2時間撮影して、しっかり被写体を捉えきれるのは20枚くらいでしょうか。さらに撮影中は「こいつ何カメラふりふりしてんの」という目で見られ、繁華街では酔っ払い、外国の方、お兄さん色々な人に絡まれます。
— fabrik_view (@hom_fab) 2019年8月3日
繁華街では様々な人達に絡まれるようですね…。これだけの美しい写真を撮るには色々な労苦があるのだと思い知らされます。
fabrik_viewさんのTwitterアカウントには、この他にもあらゆる場所で撮影された美しい写真が数多く投稿されています。気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね。
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出典:Twitter(@hom_fab)