子供の頃、夏休みになるとおじいちゃんやおばあちゃんのお家で過ごしたという方も多いのではないでしょうか。
たいていは家族全員で帰省するものですが、Twitterユーザーのmaru000(@maru000ga)さんが子供の頃は夏休みに父親の実家に帰省する際、なぜかお母さんは「大人は交通費が高い」という理由で決まって留守番をしていたようです。
当時はそんなお母さんをかわいそうに思っていたmaru000さんでしたが、それから30年後。自分が親になって初めてお母さんの気持ちが分かったようです。
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いつも笑顔で見送ってくれる母
maru000さんが投稿したツイートがこちらです。
お母さんにとって親戚の集まりは、とても気を遣いますもんね。それをお父さんが解ってくれていたのかは分かりませんが、「交通費が高い」という理由でいつも留守番させてくれてありがとう!って思ってしまいますね(笑)
そして普段なかなか取れない一人の時間を、お母さんは夏休みとして満喫されていたのではないでしょうか。maru000さんのおっしゃる通り、そりゃ笑顔になるはずですね(笑)
このエピソードにこのような声が多数寄せられていました。
たしかに(笑)子供たちを見送った後、めちゃくちゃテンション高かっただろうなぁ~!
きっとお母さんにありがとうの気持ちを込めてお父さんがプレゼントした夏休みだったのかもしれませんね。お父さんの優しさにほっこりした方も多かったです。
大人になって分かったこと
maru000さんのように、大人になって分かることってたくさんありますよね。
あの時お父さんはこういう気持ちだったのか。
お母さんはこんなふうに思っていたのかな?
自分が大人になった時、親になった時、そんな風に過去を思い返すと、お父さんお母さんへの感謝の気持ちが芽生えてきます。今度帰省したら、父と母に感謝の気持ちを伝えてみよう…そんな風に思える投稿でした。
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出典:Twitter(@maru000ga)