【動物の寿命図鑑】寿命が長い動物ランキングをご紹介!気になる1位は・・!?

2019.11.9

崖際の鹿
人間も動物の中ではかなり寿命が長い方で最近では80年生きる人も珍しくは無くなりました。しかしそんな人間も顔負けの寿命を誇る動物はたくさんいます!

今回は人間を除いた動物たちの寿命をランキング形式でご紹介しますので是非ご覧ください!意外な動物たちも多くランクインしていますよ!



鶴は千年亀は万年

亀
よく耳にしますね「鶴は千年亀は万年」

言葉通り受け取ると鶴の寿命千年もとんでもないですが亀の寿命一万年というのはもうありえないレベルですね…。果たしてこの言葉本当なのでしょうか。

実際ツルは40年程度


実際はと言うと、鶴の寿命は約40年程度となります。さすがに千年と比べるとかなり見劣りしてしまいますが、鳥類自体がかなり短命ですのでそれらと比べると長寿ではあります。

この言葉が生まれた頃はまだ人間は今ほど長生きしない時代だったので、40年生きる鶴は長寿と考えられ、千年というのはその長寿を表現した言い回しだったのかもしれませんね。

亀はランキングに出てきます


そして一万年も生きると言われている亀ですが、その寿命はこの後ランキングにてご紹介しますので気になる方はこのまま読み進めてくださいね。




動物長寿ランキング

二羽の鳩
そしていよいよ気になる寿命ランキングです!

第10位:「ホッキョククジラ」約70年

ホッキョククジラ 出典:Wikipedia

まずは第10位のホッキョククジラです!

哺乳類で最長の寿命を持つと言われており、平均は約70年程度と人間より少し低いですが中には150~200年程も生きる個体もいます。最も長生きしていると言われているホッキョククジラは少なくとも211歳以上であるというから驚きです。

一般的に体温が低いほど長生きするそうで、極端に低い体温のものは2世紀という長い時間を生きるそうです。

第9位:「コイ」約70年

コイ
第9位は私たちにとっても馴染み深いコイです!

個体差がかなり激しいためどのコイも長生きするとは限りませんが、人間より長生きすることはそう珍しいことではありません。

最長寿命記録を持つコイは岐阜県白川村で飼われていた「花子」で、鱗の年輪から推定するとなんと226年という驚異的な寿命だったそうです。

第8位:「ムカシトカゲ」約100年

ムカシトカゲ 出典:Wikipedia

あまり耳にすることのないムカシトカゲですが、名前からして長生きしそうですね。

平均100年という脊椎動物ではトップクラスの寿命もさることながら、驚くべきはその生物としての歴史です。

なんと2億年前の恐竜時代生きていたグループの唯一の生き残りです!まさに2億年前からの生きた化石ですね。

第7位:「ガラパゴスゾウガメ」約100年以上

ゾウガメ
そして長寿の代名詞であるカメがランクインです。

こちらの「ガラパゴスゾウガメ」ですが脊椎動物で最長寿命となります。平均寿命は100年を超え、体内に水分を貯めておくことができるため飲まず食わずで最大1年も生きることが出来るそうです!

第6位:「ミル貝の一種ダイダック」約160年

出典:Wikipedia

寿命約160年と人間を大きく上回ってきました。

水中ではホッキョククジラが長生きで有名ですがそれを超えてくるのがこちらのミル貝の一種であるダイダックです。最低でも160年も生きると言われており、実際に調査を行ったところ160年以上生きている個体がほとんどだったそうです。

第5位:「ハオリムシ(チューブワーム)」約170年

チューブワーム 出典:Wikipedia

チューブワーム(和名はハオリムシ)は約170年という長寿の生物ですがその生態も独特で、体調数十センチで深海の熱水噴出孔周辺に生息する生物です。

深海生物ということもありまだまだ謎が多い生物ですが、最長で250年程度生きるらしいです。

第4位:「ウニ」約200年

ウニ
実は意外と長生きなのがウニです。種と個体にもよるそうですがなんと200年も生きるそうです。

じーっとあのまま200年も生きていることを考えるとなかなか苦しそうですね…。

そしてもう一つ驚くべき点が生殖能力です。100歳のウニと10歳のウニでは生殖能力にほとんど差がないそうです。元気ですね~。

第3位:「アイスランドガイ(二枚貝)」400年以上

アイスランドガイ 出典:Wikipedia

第3位のアイスランド貝はアイスランド近海の北極海に分布している二枚貝です。

貝殻の年輪から405~410歳程と推測されるアイスランド貝が発見されたそうですが、採取の段階では生きていたのに年齢を調べるために貝をはがした際に死んでしまったそうです。なんとも言えない事故ですね…。

非常に長寿なアイスランド貝ですが、明(みん)と呼ばれるアイスランド貝が507歳というとんでもない寿命を全うしたそうです。

第2位:「海綿動物」約1500年

海綿動物
もはや動物なのか怪しくなってきましたが、こちらの「海綿動物」が1500年と言う驚異的な寿命で第2位にランクインです。

一応動物ではあるみたいなのですが生物学上は寿命を持たないと考えられているものがほとんどだそうです。温度が低い南極周辺に生息するものは成長も遅く非常に長い寿命を持ちます。

ほとんど動かないまま1500年も生きるなんてなんだかよく分からない生き物ですね…。

第1位:「ベニクラゲ」無限


そして気になる第1位は「ベニクラゲ」!!


その寿命はなんとまさかの無限!詳しく解説していきます。

なんと不老不死!


ベニクラゲは一度死んだように海底に沈みこむとポリプと呼ばれる幼生の状態に若返ります。そのため理論上は寿命によって死ぬことは永遠にありません。
そのことから「不老不死のクラゲ」として知られています。

すべてのベニクラゲがこの不老不死の特性を持っているわけではないそうですが、この特殊な生態は非常に稀で理論上は5億年生きているベニクラゲもいるそうです。
個体としては死ぬことのないベニクラゲですが、捕食される可能性は非常に高いので全てのベニクラゲが永遠に生きることが出来るというわけではありません。

併せて読みたい雑学記事


生物の数だけ生態や寿命があります。寿命という視点1つを切り口にしても、生物の多様な個性が見えて面白いですね!

他にも興味深い雑学を紹介していますので是非チェックしてみてください。

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出典:Wikipedia(ホッキョククジラ) / Wikipedia(ムカシトカゲ) / Wikipedia(チューブワーム) / Wikipedia(アイスランドガイ) / Wikipedia(ミルクイ) / Twitter(@NagasakiPengin)

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