何かに夢中になること、なれることって素敵なことですよね。そういう人のことを分かりやすく表現したもののひとつに「オタク」という言葉がありますよね。
今回Twitterで話題となっているのは、そんなオタクの若かれし頃と現在との比較を分かりやすく表現した漫画です。
目次
10代の時の情熱が今は・・
漫画を制作して投稿されたのは、なつみん(@natsuminsan)さん。こちらが反響を呼んでいるオタクに関する漫画です。
30代オタクの漫画 pic.twitter.com/n7rePROzWh
— なつみん(漫画家)/別冊エイジ連載中 (@natsuminsan) 2019年9月30日
30代オタクの漫画② pic.twitter.com/0y1iL1kHQ5
— なつみん(漫画家)/別冊エイジ連載中 (@natsuminsan) 2019年10月1日
オタクのまがり角③https://t.co/dtHpqxl9AZ pic.twitter.com/qlqSaxWrWU
— なつみん(漫画家)/別冊エイジ連載中 (@natsuminsan) 2019年10月4日
いかがでしたでしょうか。なつみんさんと同じように10代の頃はこうだったけれども、30代(大人)になってからはこうなりがち・・という方も多いのではないでしょうか。
アニメや漫画は昔も今も好きなことには変わりないけれども、ちょっとしたことが面倒になってしまったり、録画に失敗してもそれほど落ち込むこともなかったり・・。
ただ、昔と今とでは様々な媒体でいつでもどこでも視聴できるようになったりと、視聴環境が整って便利になったこともあるかと思いますが、それにしても「あの時はあんなに夢中だったのに・・」という気持ちになってしまうのでしょうね。
共感の声が多数
この漫画に対しては、「私も気づいたらそんなアラサーになってました・・」という声など、共感の声が多数寄せられていました。
わかり過ぎて辛い…。
肉体的にも精神的にも追うのがしんどくなってくるんですよね…。でも歳を取ったからこそ好きな物を心から好きだと叫んで追い続ける情熱が必要なんじゃないかなぁとも思うわけで。
大人になって落ち着くというのと、腑抜けて無気力になるってのは似て非なるものだと思いますし。— ユーキ@クソみたいな人生 (@yuuki19880420) 2019年10月5日
もうそれはオタクを続けるべきではない、というサインなのかもしれませんね
「漫画を読むのが面倒」「アニメを楽しめない」「ゲームが億劫」な症状を自覚しているオタクさんは意外と多いのかも…
— マモル (@LKqQ0O2tEPMHupc) 2019年10月4日
なんか私も気づいたらそんなアラサーになってました
昔程熱意を持ってアニメ見てない様な…………ゲームは本体購入渋ってほとんどゲームしてない日常
とても深いアラサーオタクのマンガを描いてくれて感謝です— フォレストスペース (@aoteire) 2019年10月5日
分かりみが凄くて読んでて怖くなりました
w S-VHSの下り読んでて何度もうなずきました。何もかも見透かされてる・・・!— 零鎧亜@物を手放せないおじ㌠ (@silverslaughter) 2019年10月5日
また何かに熱中する日がやってくる!?
昔は熱意を持っていたものも、年を重ねるにつれてその熱意はどうしても薄れていってしまうものなのでしょうか。逆にいえば、昔はそれだけ夢中になっていて完全燃焼してしまった!?ということも少しは言えるのかもしれません。
それでも、年相応に熱中できるものは必ず出てくるものですよね。また、いつのまにか何かにのめり込んでいるという状況がやってくるのではないでしょうか!?
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
出典:Twitter(@natsuminsan)