通常のキャベツの約10倍もあるというデカすぎるキャベツ「札幌大球」。凄まじいインパクトですよね!?
そんな「札幌大球」を購入するも、案の定、東京まで帰る道のりで好奇の目にさらされるという事案がTwitterで話題となっています!
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悪ノリで買ってしまった・・
投稿されたのは、Twitterユーザーの焼豚女(黒焦げ)(@sao717_pockle)さん。どうやら、札幌大球を悪ノリで買ったとのこと。こちらが反響を呼んでいるツイートです。
あまりにもデカすぎます。手に持っているというよりも、小さな子供を抱っこしている感覚と言った方が表現としてしっくりとくるでしょうか。それぐらいデカいです!
こんなに大きなキャベツを持って歩いていたら、そりゃあガン見されるでしょうし、質問もされますよね。東京までの道のりにおいて、かなりの視線を浴びたであろうことが容易に想像できます。
ちなみに、空港でキャベツ持って歩いている際、「えっ?あれキャベツじゃない?」「え?嘘!」「ギャハハ」という会話が後方から聞こえてきたそうです。周囲から聞こえてくる会話が、すべてこのキャベツのことを話しているのではないか?という感覚に陥るかもしれませんね。
焼豚女さんは、購入した時の様子やその後調理した際の過程なども投稿しています。
様々な形で調理しても、なかなか小さくなっていかないたくましさ。この一連の投稿をみたユーザーからは、「こう食べたらいいんじゃないか?」といった提案が多数寄せられていました。
こうして食べてみては?
色々なアイディアがあるものですね!確かに買ったはいいものの、どうやって食べていけばよいのか?という点は大問題でしたね。
ほとんどが漬け物用として販売
ちなみにこの「札幌大球」は、ほとんどが漬物用として販売されているそうで、「鰊漬け」や「飯寿司」などに使用されるといいます。
葉はやわらかくて甘みがあり、味わい深いのが特長。一般的に市販されているキャベツの約10倍にもなる大きさは、北海道の恵まれた大自然だからこそ栽培できるキャベツですね。
焼豚女さんのように抱いて歩けば、街中で注目されることは間違いありません!
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出典:Twitter(@sao717_pockle)