北海道帯広市の「おびひろ動物園」には、可愛らしい動物がたくさん暮らしています。
今回話題となっているのは、そんな動物園で暮らす2匹のエゾタヌキ。紅葉からひょっこりと顔を出す姿がとっても可愛らしいんです!
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見ているだけで癒される
投稿されたのは、おびひろ動物園の公式Twitterアカウント。こちらが反響を呼んでいるツイートです。
ただでさえ可愛らしいエゾタヌキが、紅葉に埋もれてますますキュートな姿に(笑)。2枚目の頭に紅葉をちょこんとのせている様子もお茶目ですよね。
そして、ふかふかの紅葉の中はあったかそうです。北海道のエゾタヌキは本州のホンドタヌキとは違い、冬ごもりをするそうです。大量の落ち葉は寒さをしのぐ上で欠かせませんね。
▼ こちらは動画です。
紅葉に埋もれながら何を想っているのか・・。つぶらな瞳といい、ついついリピートして見たくなってしまう可愛さですね。
冬眠するわけではない
ちなみに、エゾタヌキは冬ごもりはしますが、冬眠するわけではありません。巣穴の中でじっとしながら寒さをしのぎ、秋に蓄えた皮下脂肪を消費しながら春を待ちます。
また、低音で「ミャー」や「ミャーウオ」と鳴く場合があるそうです。可愛らしいエゾタヌキを見たいという方は、同動物園を訪れてみてはいかがでしょうか。
ただ、現在は閉園中。2019年12月1日~2020年2月29日の土日祝日のみ開園する予定なのでご注意ください。
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出典:Twitter(@obihirozoo)