日本と馴染み深いパラオの料理「ウドン」は・・・完全に別物だった!!

世界の料理を作っているTwitterユーザーのすきえんてぃあ(@cicada3301_kig)さんが日本とも馴染みの深いパラオの料理「ウドン」を再現し話題になっています。

日本人が知ってる「うどん」じゃなかった!

過去に日本が30年あまり統治した南の島パラオ。その当時、多くの日本人が住み着き、現地の人たちにも日本語教育が行われるなど完全に日本として国づくりが行われたと言われ、現在でも公用語の一つに日本語を定めている州が存在します。

そんなパラオには、どうやら「ウドン」と呼ばれる食べ物があるのだとか!すきえんてぃあさんが再現したそのパラオのウドンがこちらです。

これは・・・!?たしかに同じ麺料理であることは間違いありませんが、日本のうどんとは完全に別物。

パッと見「焼きそばみたいなものかな?」とも思いましたが、よく見て見るとスープのような汁気もありますし、同じ”うどん”という名の全く別の新しい料理ですね。

しかし、日本食の要素を感じる具材や見た目からなんとなく味が想像できる感じが面白い!

すきえんてぃあさんによると、こちらはスパゲッティをデミグラスソースで炒め、醤油コンソメスープに浸して具材を乗っけるというレシピで出来ているそう。また、もう少し日本のうどん寄りのスタイルも一応あるみたいです。

インド発祥のカレーを日本が独自にアレンジし「日本のカレー」として家庭料理に定着させたように、パラオでもうどんが現地風に変化を遂げていたのですね!

いつかパラオのウドンも食べてみたいなぁ♪

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出典:Twitter(@cicada3301_kig)

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