親戚のおじちゃんから「工作した」という一言を添えて動画が送られてきたというTwitterユーザーのMiACHi (@miachi_L2R)さん。
一体何を作ったんだろう?と動画を見てみると・・・そこには衝撃的な作品が映っていました!
クオリティがヤバい!!!
送られてきた動画に現れたのは家の中の様子。
おじさん家の廊下でしょうか?
つづいて、場所が変わり動画は居間を映し出します。
つけっぱなしのテレビに、テーブルの上にはチラシや新聞なんかが置いてあります。まさに一家団欒という言葉がぴったりの温もり感じさせる空間。
しかし、「工作した」という作品はまだ現れていません。もしかして居間の仕切りに使われている襖を手作りされたのでしょうか?動画を見ながらその”作品”とやらを探し続けるものの、それらしきものは見つかりません。
隅々まで居間の様子が映し出され、また廊下部分がチラリ。
そして、だんだん寄りから引き画に変わりはじると・・・
嘘でしょ!?!?
なんと、動画で見ていた家はミニチュアアート作品だったようです。人が住んでいるような生活感の溢れるリアルな空間を完全に再現したクオリティの高さ・・・衝撃と感動が押し寄せてきます!
改めて確認してみると、廊下はドアノブや電気のスイッチ、ドアにはめ込まれたガラスやナチュラルな床の色、居間はテレビやテーブル周りのアイテム、障子や襖などなど、それぞれ細部までこだわりが沢山。テレビはワンセグ付きの携帯電話でしょうか?映像が流れていることでまたグッとリアルになりますね。なんて凄いミニチュア作家さんなんだ・・・
▼ 動画はこちら
親戚のおじちゃんから工作したって書いてある動画が送られてきて、何作ったのか見てたら想像以上にヤバかった。 pic.twitter.com/1njSfCPPt6
— MiACHi (@miachi_L2R) 2019年11月21日
作品の素晴らしさはもちろん、動画での見せ方も上手で、映画のようなどんでん返しを食らってしまいました!
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出典:Twitter(@miachi_L2R)