まるで作り物のよう・・きらきらと黄金の輝きを放つオオゴマダラ(蝶)のさなぎが美しいとTwitterで話題になっています!さなぎと成虫期との見た目のギャップも必見です!
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眩い輝きを放つ黄金のさなぎ
投稿されたのは、Twitterユーザーの山﨑 理(@yamazaki_design)さん。こちらが、そのさなぎを撮影した動画です。
オオゴマダラのさなぎ、実物を初めて見ました。どう見ても作り物にしか思えませんが、生きている蝶のさなぎです。
→つづく pic.twitter.com/DBmB1n4atm
— 山﨑 理 (@yamazaki_design) 2019年12月21日
確かに、この見た目は作り物と言っても過言ではないですよね。メタリックな黄金に輝くさなぎがとても美しいです。
ちなみに、こちらが羽化したオオゴマダラ。羽を広げれば14センチほどにもなるという、日本最大級のサイズの蝶です。さなぎの頃とのギャップにも驚かされます。
これが羽化したオオゴマダラです。さなぎとは全然違うモノトーンの大きな蝶。
奄美大島のスーパー「ビッグ2」に併設されているフルフラガーデン内の蝶ハウスで一年中見ることができます。 pic.twitter.com/V9ZGzt6FKg
— 山﨑 理 (@yamazaki_design) 2019年12月21日
ふわふわと羽を動かす様子はとてもエレガント。そして、モノトーンの模様がとても美しいです。
オオゴマダラは日本各地で飼育されてますので、興味ある方は調べてみるといいですよ〜☺️
— 山﨑 理 (@yamazaki_design) 2019年12月21日
不思議でたまらない
これらの投稿に対しては、「不思議でたまらない」といった声など、様々な声が寄せられていました。
強く押したりしなければ大丈夫ですよ☺️ 自然界でも風が吹けばまわりの葉などに当たりますし。
— 山﨑 理 (@yamazaki_design) 2019年12月22日
このメタリックな蛹、石垣島に行った時、蝶の館みたいな植物園の中をオオゴマダラがひらひら飛んでいるところで見ました。あ〜、不思議でたまらない??
— rawsweets (@rawsweets) 2019年12月22日
大丈夫ですよ、この蝶園では葉ごと洗濯バサミで吊るしてありました。数日中に無事羽化します☺️
— 山﨑 理 (@yamazaki_design) 2019年12月21日
メタリックな質感で驚きました!成虫もエレガントですね。
そして、自然な姿の標本がとても新鮮でした。先日、パウチ機の注意マークに蝶々のイラストを見かけて戦慄したばかりでした。。— emma (@emma02715344) 2019年12月22日
「南国の貴婦人」の愛称も
ちなみに黄金に輝いている理由は、体液が黄色で幾層もの膜が光を反射しているためだそうです。
また、さなぎも美しいですが、成虫期の姿もとても美しく優雅ですよね。白と黒の羽をふわふわと動かしてゆっくりと飛ぶ様子から、「南国の貴婦人」とも称されているそうです。素敵な愛称ですよね!
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出典:Twitter(@yamazaki_design)