
全長15フィート(約4メートル半)のニシキヘビと寄り添って遊んでいるのは、7歳の少女エミ・タオカちゃん。
なんだか「大丈夫なのか?」と少々心配になってしまいますが、お互いに信頼し合っている仲のようです。
父親であるエド・タオカさんのInstagramアカウントでは、ヘビと仲睦まじくたわむれているエミちゃんの様子を見ることができます。
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互いに心を許しあっているよう
エドさんの家庭で飼っているのは、シェール(5歳)とソニー(6歳)と名付けられた2匹のニシキヘビ。
エミちゃんはシャボン玉を作って遊んでおり、その横をシェールがゆっくりと進んでいます。
普通これだけ大きなヘビが真横にいると平常心でいられない人も多いと思いますが、エミちゃんとは大の仲良しだそうで、本当に友達同士のような雰囲気ですよね。
こちらはソニーとたわむれる光景。ソニーはエミちゃんに抱っこされて、まんざらでもない様子です。
ヘビはあまり懐くことはないけれど慣れることはある等と言われたりもしますが、エミちゃんには随分と懐いているように見えますね。
そしてこちらは、完全にシェールと一体化(笑)
もうお互いにそこにいることが当たり前の関係なんですね。シェールのきょとんとした愛嬌のある顔がまら可愛らしいです。
彼らはとても優しく従順な動物
「彼らが娘を食べ物でも脅威でもないことを理解すれば、彼らは娘を噛みません」と話すエドさん。
「怖がらせたり傷つけたりしないかぎり、彼らはとても優しく従順な動物です」とも語っています。
エドさんはシェールとソニーを誇りに思っているようで、「爬虫類に対する多くの人々のイメージを覆したい」と考えているそうです。これだけ懐いている様子を見せられると、説得力がありますよね。
ニシキヘビの平均寿命は20~30年とも言われます。エドさん一家は、今後もシェールとソニーと一緒に楽しい時間を共有していくことでしょう。
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出典:Instagram(@sonny_cher_retics)