高校生の時に描いた祖母の絵・・・温もりと優しさが溢れていて胸がいっぱいになる

児童書や翻訳物などの装丁・挿画を手掛ける橋賢亀(@katsukame)さんが、高校生の頃に描いたおばあちゃんの絵をTwitterに投稿し話題に。

クオリティの素晴らしさもさることながら、その絵から溢れる温もりと優しさに思わず胸がいっぱいになってしまいます。

おばあちゃんの人柄が伝わる素敵な絵

ご自身のことを「何も得意なことがない子供だった」と振り返る橋賢亀さん。

しかし、当時描いた"おばあちゃんの絵"を学校の先生にすごく褒められたそうで、「まさか?俺にむいてることがあるのか…?と思ったのでした」とそんな高校生時代のエピソードと共に見せてくれました。

目の前におばあちゃんが存在しているかのようなリアルさと、生命力の宿った素晴らしい絵。高校生のスキルとは思えない表現力や色づかいの凄さ、飛びぬけたセンスに圧倒されます。

それだけではありません。絵の中でニッコリと微笑むおばあちゃんの柔らかい表情からは可愛らしい人柄が伝わり、作品から溢れる温もりや優しさに思わず胸がいっぱいになります。

当時、この作品をきっかけに絵を描くことが向いているのかな?という気持ちが芽生えたエピソードもまた素敵ですね。

そして現在はプロとしてご活躍されている橋賢亀さん。普段はこのような絵を描かれているそうです。

タッチや彩色の美しさ、幻想的な世界観に魅了されますよね。Twitterではこの他にも作品が多数紹介されていますので、ぜひ覗いてみて下さい。

橋賢亀(@katsukame)さんのTwitterアカウントはこちら

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出典:Twitter(@katsukame)

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