バングラデシュの児童労働問題に取り組む報道写真家。その活動と子どもたちの写真に胸を打たれる

途上国などでは、幼い子供たちが働きに出る児童労働が問題となっていますよね。

バングラデシュの首都ダッカを拠点に活動するフォトジャーナリストのGMB Akashさんは、長年に渡り同国の児童労働問題に取り組んでいます。その活動と子どもたちの変化を写した写真に胸を打たれます。

児童労働問題に15年以上取り組む

私たち日本人にとって、子どもが学校へ通うことはごく当たり前のことですよね。しかし、バングラデシュでは400万人以上の子どもたちが幼い年齢のうちから家族を養うために働くことを余儀なくされているそうです。

GMB Akashさんはこうした児童労働問題に15年以上取り組んでおり、労働する子どもたちの両親に教育の重要性について説明し許可をもらい、ご自身のお金を使って子どもたちを学校に入学させています。そのため、ご自身は必要最低限の費用で生活しながら、残りの収入のほとんどを支援に使われているのです。

そうした活動によって児童労働者だった子どもたちがどう変化したのか、GMB Akashさんが写真で紹介しています。

GMB Akashさんが子どもたちの変化を写した写真

その写真がこちら。

児童労働者だった時と、学校に通えるようになった時のビフォーアフター写真。後者は、どの子も明るい笑顔を見せていて子どもらしい姿や権利、未来への希望を取り戻したような喜びとパワーが溢れていますよね。

自分には何ができるか

GMB Akashさんは子どもたちを学校に通わせるために費用を負担するだけでなく、児童労働者の両親がより多くのお金を稼いで子どもたちを学校へ通わせることができるよう事業のサポートを行ったり、学生への奨学金の提供もされています。

また、児童労働問題以外にもストリートチルドレン、未亡人の女性、シングルマザー、貧しい家族など支援を必要とする人たちのために活動されているのです。

GMB Akashさんの素晴らしい活動と、子どもたちの変化を写した写真に胸を打たれたのは筆者だけではないはずです。国は違っても同じ世界で生きる人として、自分には何ができるのかぜひ考えてみたいですね。

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出典:Instagram(@gmbakash)

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