すぐそばにいる愛犬がまるで見えないかのように、探すフリをする飼い主さん。
それに対して、愛犬の方は必死に自分の存在をアピールするのですが・・・その姿が実にいじらしいのです。
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すぐそばにいるのに
アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴのとあるお宅で暮らしているミックス犬の「ポンスキー」。
このボンスキーの名前を呼ぶのは、すぐ横にいる飼い主さん。
まるでボンスキーの姿が見えていないかのような行動です。
ボンスキーは激しくジャンプしたりして、自分がすぐそばにいることをアピールしています。
「ここにいるよ!」と必死に伝えようとしています。
一瞬、目が合いますが・・・、飼い主さんは顔をそらして、まるでボンスキーに気付かなかったような態度を見せます。
なんで気づかないの?
すぐ隣にいるのにもかかわらず、飼い主さんに存在に気付いてもらえないボンスキー。
あまりにも飼い主さんが気づいてくれないからか、撮影者さんの方に向かけたのはこの表情。
最初は自分がそばにいることをアピールしていましたが、「ねえ、なんで・・・?」と訝し気な表情を見せました。
いじらしい姿はかわいいものですが、この子がかわいそうなのでこうしたイタズラはほどほどにですよ、飼い主さん。
動画はこちら
自分の姿が見えないかのような態度をとる飼い主さんに対して、自分の存在をアピールする愛犬の姿はこちらの動画からご覧いただけます。