公園など広い場所でよく見るピンク色の花を咲かす木。
あの植物の名前をご存じでしょうか。

「夾竹桃」という名前なのですが、読めたあなたは物知りですよ!

(1)「夾竹桃」の読み方

ある植物の名前である「夾竹桃」は、目にしたことはあっても名前を知らないことも。
○○ちくとうと、夾の部分以外は読めそうですね。

○○部分は、いったい何と読むのでしょうか?
よく目にする植物の名前は「きょうちくとう」です。

公園に植えてあると、植物の名前が書かれた札がありますが、意外に見ていないこともあるでしょう。
初めて知った方は、また1つ知識が増えたのではないでしょうか。
(『広辞苑』より)

(2)「夾竹桃」はどんな植物?

夾竹桃とは、キョウチクトウ科の常緑大抵木。
インドが原産で、約3メートルもある高い木です。

夾竹桃は非常に強い植物であるため、庭木に向いています。
葉っぱも枝も細いのが特徴です。

とくに枝はちょうどいい細さであるため、箸がわりにもできますが、じつは非常に危険。
なんと毒があり、その毒は乳液の中に入っています。

口に入れば、死んでしまうほどの猛毒なので、決して箸の代わりにはしないでくださいね。
枝以外にも、花・葉・根・果実とすべて毒だらけです。

そのため、扱いは慎重にしなければなりません。
紅色の花が咲くのは夏です。

濃い緑色にピンク色の花と、夏の青空によく映えますね。
葉っぱは薬となり、強心や利尿に有効です。
(『広辞苑』より)

(3)「夾竹桃」がなぜよく植えられるのか?

必ずといっていいほど目にする夾竹桃ですが、なぜ頻繁に植えられているのでしょうか。
それには夾竹桃の葉っぱに特徴があります。

細く鋭い葉っぱの裏には、小さくくぼんだものがあります。
内側には毛が生えており、これがフィルターのような役割を担っているのです。

そのため、有害物質を防ぐことができるようになっています。
このことから、汚染されやすい高速道路や街路樹、公園などに植えられているのです。

これで、夾竹桃が植えられている謎が解けたのではないでしょうか。
(『広辞苑』より)

樹木の中でも頻繁に目にする「夾竹桃」。
立派な庭木である一方、葉っぱから根まですべてに毒がある大変な木です。

友人などに「この木の名前知っている?」と、目にしたとき教えてあげるといいでしょう。

(恋愛jp編集部)

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