記録的な大雪に見舞われた滋賀県。運転見合わせになった電車のドアを開けたら、衝撃的な光景が目に飛び込んできた!!

2021年も年末に差し掛かったこのタイミングで、記録的な大雪に見舞われた滋賀県。
運転見合わせになったという電車のドアを開けた時、まさかの衝撃的な光景が目前にあらわれたのでした。

雪で運転見合わせ

今回ご紹介するのは、琵琶湖路(@Asinkaisoku)さんがTwitterに投稿された写真。

滋賀県を走るJR琵琶湖線の「河瀬駅」で撮影された積雪の写真です。


 

出典:Twitter

  
  
見た瞬間は状況が理解できなくて、「何なんだ!?」と目を疑ってしまうだろう状況になっています。

強い冬型の気圧配置の影響で、大雪に見舞われた近畿地方。
中でも、河瀬駅のある滋賀県彦根市は、気象庁が観測する積雪の平年比が3550%に達したと報じられていました。

雪に足跡が

写真は琵琶湖線のドアが開いた時の光景。
ドアの高さの半分ほどまで雪が積もっており、出られそうもありませんが・・・、よく見ると雪の上を歩いた足跡が残っていたりしますね。
誰かがここを移動したというのでしょうか。

この雪の影響で、電車は運転見合わせになったということですが、この積雪状況なら当然そうなってしまいますよね。

北海道でも見られない

この光景に対しては、「北海道でもこんなことはないです」「青森でもこれは見たことないです」「何かと思ったら窓から見える積もった雪だったのね!」といった驚きの声をはじめ、「これじゃ出れないよね。皆さん大丈夫だったのかしら?」と心配する声など、多くの反響が寄せられていました。

北海道や東北地方でもなかなか見られないというほどの積もり具合。
電車のドアが開いてこの状態だと、呆然としてしまいますね。

琵琶湖線は大雪によるトラブルで電車が動けなくなり、電車の車内でおよそ190名の方が一夜を明かしたという報道もありましたが、今後も状況が注目されます。

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