ペットゲートが開いているのにもかかわらず、なぜか固定部分のバーの間を通ろうとしたビション・フリーゼの子犬。
子犬とはいえ、その狭いスペースを通り抜けることはできず、頭がすっぽりハマってしまいました。
そんな悲惨な状況から、救世主がこの子のことを助けてくれました!!
目次
なんで通れないの〜
生後2か月のビション・フリーゼの「ミラ」ちゃん。
ペットゲートは開いていますが、なぜか狭いバーと柱の間を通ろうとしたようです。
極めて細いこのスペース。
もちろんこんな狭い場所を通り抜けることはできません。
もうちょっと移動すれば、ペットゲートは開いているので自由に移動ができるのですが・・・。
流石にこれは無理だと思ったのでしょうか、移動しましたが・・・。
それは、隣の柱とゲートの隙間よりかは広いような気がする程度、ほんのちょっと間隔が広くなったペットゲートの柵の隙間。
もちろん、こちらも通り抜けることはできませんでした。
鳴き声をあげながらも頑張っていましたが、飼い主さんの方を向いて切ない表情を浮かべています。
「なんでここは通れないの?どうやったらそっちに行けるの??」と訪ねているようでもあります。
やさしき救世主が・・・!
飼い主さんのいるペットゲートの向こう側に行きたいのに、行けなくて困惑している様子のビション・フリーゼの子犬・ミラちゃん。
そこに、飼い主さんの子どもと思われる幼い女の子がミラノ背後からやって来ました。
やさしくミラちゃんを抱え上げると・・・
ゲートの向こう側へ移動させてあげたのです!
ミラちゃんはゲートが開いていることに気付いていなかったようですが、最後は女の子のやさしさに助けられましたね!
動画はこちら
ゲートをくぐり抜けようとするミラちゃんの奮闘ぶりは、こちらの動画からご覧いただけます。