
よくも悪くもお金は人を変えてしまうもの。
中には、最初から人のお金をあてにしている人もいるようで…。
今回は、身近で起こった金銭トラブルをご紹介します。
起業するはずが…
2年ほど付き合いがあり、信用していた勤務先の社長に起業を持ちかけられました。
無知な私は個人融資をし、出資金100万を渡してしまいました。
ある日、「会社が出来た」と聞き見てみると、定款の出資金は物資に…。
私が渡したお金の使用用途を聞いても、領収書のないものばかり。
それもそのはず!
なぜなら私の出資金は「出張」と称しての旅行や、個人理由の中古車購入に使われていたのです。
気づいた時にはすでに遅し。
いまでは連絡すらつかず、会社も稼働できておらず途方にくれる日々です。
(28歳/女性)
ご祝儀は…
私たち夫婦の結婚式でのことです。
ご祝儀は、全て義両親が持っていってしまいました。
主人は式に呼ぶような友人がおらず、来賓者は親族のみ。
しかも親族は誰もご祝儀を包んでおらず、私側の友人からのご祝儀しかありませんでした。
しかし、「結納金を出したのだから」と、全て回収されてしまいました。
結納金ってリターンを求めるものなのでしょうか…。
(35歳/専業主婦)
突然別れを告げられた挙句…
3年前の話です。
当時お付き合いしていた彼女がいたのですが、居酒屋でバイトしていたこともあり、給料が少なかったようです。
自分のほうが給料が高いので、いろいろと支払いをしていました。
しかし突然、別れを告げられたのです。
理由を聞くと、新しく男ができ、妊娠までしているとのこと…。
「年明けには15万返す」と言っていたのに、今でも全く返ってくる気配がありません。
まあ、これが金融機関だったらと考えると恐ろしい話ですよね。
(26歳/会社員)
いかがでしたか
出資金で豪遊していたのかと思うと腹立たしいですね…。
お金のトラブルに巻き込まれた際には、一人で抱え込まず信頼できる人に相談するのがよさそうです。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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