
カップの下におやつを入れてシャッフル。
ちゃんと目で追えているのか動体視力でも用いられるこの「シャッフルカップ」を愛犬にしてもらったところ、見事正解!!と思いきや・・・、もう一つのカップにはある秘密がありました。
目次
「シャッフルカップ」に挑戦
今回ご紹介する動画では、生後15か月というコッカー・スパニエルの「マック」がシャッフルカップに挑む様子が捉えられています。

まず、飼い主さんがおやつをオレンジのカップで伏せます。

そして、このオレンジのカップを移動させます。

そして、青いカップも移動させ、2つのカップを離します。

マックがどちらのカップを選ぶかといえば・・・、オレンジのカップです。
ちゃんと、カップの下におやつを入れているのを見ていたので青いカップには目もくれませんでした。
青いカップの下には・・・
飼い主さんが、マックの選んだカップを持ち上げると・・・

そこには、ちゃんとおやつがありました!!
しっかり、正解したマックはすかさずおやつにありつきます。
では、もう一つもカップ、青いカップの下はというと・・・

なんということでしょう、そこにはたくさんのおやつがありました!!

この展開には、マックも驚きを隠せません。
「そんなのないよ〜」とばかりにしょんぼりしてしまうのでした。
このようにマックへのドッキリは大成功したのですが、このあとマックにこの青いカップのしたにあったおやつも全部食べさせてあげたようです。
どういうリアクションをするのかを見たくて行ったイタズラのようですが、事情を知らないマックからしたら間違えたと思ってしょんぼりしてしまったり正解が正解でないため混乱してしまう展開なので、これっきりにしてあげてくださいね!!
動画はこちら
シャッフルカップに挑戦するコッカー・スパニエルの様子は、こちらの動画からご覧いただけます。