
友達だと思っていた人が、じつは敵だった……、なんて経験はありますか?
今回は実際にあった“友達だと思っていたのにエピソード”を3本、ご紹介します!
彼女と同棲している家に友人を泊めたら……
彼女と同棲していた時のことです。
たまたま翌日の仕事が自分達の家の近くであるから泊めてくれと、夜に遊びにきた友人。
仲のいい友人だったので何も疑いもせず泊めたのはよかったのですが、3日後に突如彼女から別れ話をされました。
理由を聞くと「他に好きな人ができた」とのこと。
その瞬間、あの日の夜のことが脳裏をよぎりました。
問いただすと、自分が寝た後に仲よくなって好きになったとのこと……。
その言葉を聞いた瞬間から、彼女だけでなく友人とも別れを告げたのは言うまでもありません。
(38歳/会社員/男性)
友人から甘く見られていて……
友人から「週末の予定の都合が悪くなった」と連絡がありました。
家の都合とのことだったので詳しく聞かなかったのですが、後から私との予定よりも優先させたい用事ができていたことが判明。
その相手には、「どうせリスケしても怒らないから大丈夫でしょ」と話していたそうです。
甘く見られていて、落ち込みました。
(38歳/主婦)
親友だと思っていたのに……
私には小学校の頃からずっと仲のよかった友達がいました。
クラスが一緒になることは少なかったのですが、中学も高校も同じ。
ずっと一緒にいてくれる親友だと思っていました。
高校3年生のとき、その子が好きな人に告白をして玉砕。
泣いているところを慰めていたら、「少しでも可愛く見られようと〇〇(私)を横に置いていたのに!」と吐き捨てられました。
失恋のショックからの言葉だったのかもしれませんが、それにしたってあんまりです。
親友だと思っていたのは私だけで、いつの間にか「友達」から「ただの引き立て役」に降格していたようです。
(29歳/派遣/女性)
いかがでしたか?
信じられないような裏切りの数々……。
信用していた友人から裏切られると、もう元の関係には戻れませんね。
以上、友達だと思っていた人が、じつは敵だったと感じたエピソードの数々でした。
次回の「友達だと思っていたのにエピソード」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。
(恋愛jp編集部)
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