
ボンネットを開けて車のメンテナンス中のパパさんを見守る猫。
いつもならパパさんの肩に乗って過ごしているのに、この日は作業中ということもあってか、乗せてもらえませんでした。
すると、この猫はトンデモナイ行動に出ました!!
そんなつもりはなかったのでしょうが、結果的にその行動は意趣返しのようになってしまっています。
目次
パパさんを見守る猫
今回ご紹介する動画が撮影されたのは、イギリスのとあるお宅。
こちらのお宅で暮らしている猫は、パパさんと仲良し。
いつもパパさんの肩の上で過ごしているのだとか。

ところが、この日のパパさんは車のメンテナンス作業中。
ボンネットを開いてパーツのチェックなどをしているようです。
そんなパパさんの姿を、ルーフの上から猫は見守っています。

しかし、ルーフでは少し遠かったのでしょう。
猫は、パパさんに寄り添える場所まで近寄ってきました。

いつもなら、パパさんの肩に乗って過ごしているそうですが、今日は作業も作業なだけあってパパさんは肩に乗るのを許してくれません。
肩に乗ろうとすると、手であしらわれてしまいました。
淋しそうに背中を向ける猫でしたが、この子はそんな簡単に諦めるような子ではありませんでした。
パパさんの肩を目指して・・・
どうしてもパパさんの肩に乗って甘えたい猫。

そこで、どうしたらパパさんの肩に乗る事ができるのか、その姿を見つめつつ方法を考えたようです。

なにか思いついたのか、ボンネットを上りはじめました!
どうやら、先程姿を見つめている時に、パパさんが立ち上がっている間にボンネットを登りきり、飛び降りたらパパさんの肩に乗ることができる!と思ったみたいです。
確かに、立っている時のパパさんの方の高さはボンネットよりも少し低い位置にありましたね。

しかし・・・、ボンネットは途中で降りてしまったうえに、パパさんはすでに作業に戻っていました。
そのため、ボンネットでパパさんを挟み込む形になってしまっています!!

驚いて身を起こし、ボンネットを元に戻すパパさんと、慌ててボンネットから降りていく猫。
猫は、パパさんの近くにいたいという気持ちが先走って、思わぬハプニングを起こしてしまいましたね。
しかし、その行動は先程あしらわれた意趣返しのようにも見えてしまいます・・・。
動画はこちら
パパさんの肩に乗って、車のメンテナンスの様子を見ていたい猫。
この子は起こしてしまったハプニングの様子は、こちらの動画からご覧いただけます。